11/21、渋谷のスクランブル交差点を見下ろす新ランドマーク「渋谷スクランブルスクエア」にある「Shibuya QWS(キューズ)」で岸田政調会長と平井デジタル社会推進特別委員会会長を来賓として迎え、
私が委員長を務める自民党スタートアップ小委員会が主催で、ピッチ大会を開催しました。
靴にセンサーを入れて健康管理をするベンチャー、
ドローンを活用して建設構造物の点検をすることで公共事業費の効率を図るベンチャー、
ポルトガルのスタートアップ国際会議で日本の存在感をアピールするベンチャー、
などなど刺激的なピッチでした。
(参加者:EDGEof、Plug and Play Japan、フォースタートアップス、エアロダイン・ジャパン、no new folk studio、FOLIO)
また、11/26には自民党本部において第1回「自民党ピッチ」を開催!
エンジェル投資家やスタートアップなど8社を招聘(参加者:Drone Fund/千葉道場、グロービス、G-Startup、サムライインキュベーター、ウェルスナビ、ウェルモ、グラファー、OCT、Everet)。
夢と希望に満ちたワクワクするピッチに感銘するとともに、スタートアップがまだまだ生まれにくく活動しにくい日本の現状に強い責任感を感じ、身が引き締まる思いでした。
ソニーやパナソニックなど、日本の戦後復興を支えた多くの企業も元々はスタートアップでした。
それらの企業が革新的技術や商品、新たなビジネスモデルを創出して世界に冠たる企業に成長し、日本の発展に大きく貢献してきました。
劇的な変化を続ける国際ビジネルフィールドで日本が生き残る為にもスタートアップ振興は不可欠です。
岸田政調会長も「自民党はスタートアップを徹底的に応援する」と話されていました。
スタートアップ小委員長として責務を果たしてまいります!
↑Shibuya QWSでのピッチ大会。