こんにちは


12月はかなりバタバタしてしまいますね


僕は今年のやるべき事は一通り終えたので


2018年に向けての準備でバタバタしてます





今回は睡眠薬について


年配の方になると睡眠薬を処方されていて


毎晩のように飲むひとは少なくありません




僕の関わっていた人が最近職場でみかけなくなり


その息子さんも病院に通われているのでそれとなく様子を聞いてみました


そしたら、その方はちょっと歩くのが困難になってしまい、先生に違う病院を紹介されたとのことでした


その紹介された病院で今飲んでいる薬を何種類か減らしていきましょうと話をされて


まず、はじめに睡眠薬から飲まなくするよう指示されました


睡眠薬を飲まずに寝て次の日の朝を迎えたら


その方は歩けるようになっていたみたいです


、、、


これは薬を飲んでいたことで動けなくなっていたということになります


本来、身体の調子を良くするために病院にいき、必要があれば薬を処方されるはずです


寝つきが悪いからという理由だけで簡単に睡眠薬をだす


なんて安易な選択はおかしい


これは以前から僕が思っていたことですが


薬の副作用で身体の調子を崩す人って結構多いです


睡眠薬も種類によって、睡眠の質を低下させるものや効果の持続時間に差があったり様々です


なかには本当に必要な人、必要な時期があるかもしれませんが


殆どの人は1度飲むと依存してしまいます


睡眠薬に頼らず良い睡眠をするためにはどうすればいいか?
(若い人も含む)

日中に適度に運動する

テレビやスマホを寝る前にみない
(テレビつけっぱなしで寝るなんてもってのほか)

寝る前に食べない
(理想は4時間前までに済ませる)

寝酒はしない
(呼吸やトイレなどの観点から質が低下します)

入浴後1時間くらいには寝る

などなどあくまで一部ですがたくさんの方法があるはずです




ご高齢の方になると薬を7錠とか一回の食後に飲む人もいます


本当にそんなに必要なのでしょうか?
(必要な場合もあると思いますが)


薬の副作用に対する薬を処方されることだってあります
(例、痛み止め→胃があれる→胃薬)


薬に頼らない治し方を探してみるのも大切です


運動、食事、睡眠を見直すことで


改善できる症状、病気はかなりあります


病気も怪我も自身の生活習慣の見直し、改善が大切です


お読みいただきありがとうございます