このブログ、「本・読書」をジャンルに選びながら、
本に関する記事をしばらく書いてません。
というわけで、久しぶりの読書日記はこちらの本です。
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【目次】
はじめに なぜ、本を書く必要があるのか?
第一章 本のテーマをいかにして見つけるか
第二章 情報をどのようにして集めるか
第三章 情報をどのようにして整理するか
第四章 どう文章にするか
第五章 どう出版に結びつけるか
本を書くために役立つブックリスト
【カッチョコピー】
いずれ出版するその日のために。
【読書の目的】
文章を書く上でのテーマの探し方を知る
【感想】
本というのは、自分の研究するテーマや関心のあるテーマのある人が、それを極めた先に出版するものだと思っていました。
ところが最近、サラリーマン著者と呼ばれる方達のお話しを聞く機会があるのですが、
話を聞いてみると、むしろ初めに出版という目的があり、その後に書くテーマが決まるということを知りました。
考えてみれば当たり前のことで、商業出版であれば売れる本を目指して出版されます。
となれば当然、売れるようなテーマが求められる訳で、
それが自分の関心あるテーマと一致するとは限りません。
そうすると、最初にテーマありきではむしろ出版は難しいのかなとも思います。
本書はそのテーマを決めるところから、それを文章にし、最終的にどう出版に結びつけるかというところまでが書かれています。
出版をしたいと思った人が、まず初めに読むのに最適な本ではないでしょうか。
個人的に興味深かったのが、執筆するテーマの情報をどのように集めるかというところ。
基本的には読むことを中心に情報収集することが勧められていますが、読む対象として学習参考書が挙げられているのが面白かったです。
正直、参考書というのは盲点でした。
物持ちのよい私は、未だに高校時代の教科書なんかを持っていたりするのですが(笑)
当時使っていた日本史や世界史の資料集を見ると、
古代史~近現代史までが100ページ程度にまとめられていて、しかもオールカラー。
確かに基本を押さえるには、非常に便利な読み物かもしれません。
更に、最近の参考書は楽しく内容を理解できるようなつくりになっているとのことです。
今度、本屋に行ったときには、参考書コーナーを覗いてみようと思いました。
私自身は今のところ出版しようという考えはありませんが、
将来、もしそんなことを思うときが来たら、もう一度読み直してみたい本です。
【赤ペンポイント】
情報のインプットを行うにあたっては、問題意識を明確にしておかなければならないということです。いったい自分が何について、どんなことを調べよう、あるいは、情報収集しようとしているのかが明確になっていないと、結局、集めたものは雑然とした断片的情報のかたまりにすぎなくなってしまいます。
いくら努力してもいっこうに進歩、進捗が感じられないこうした時期こそ、何とか踏ん張って頑張っていると、その後あるとき突然、それまでの努力が目に見えるようなかたちで具体的成果として現れてくれるようになります。
【こんな人にオススメ】
いつかは本を出版したいなと思っている人












