熱すぎて、気の毒でした。

収穫は、大学入学後に出遅れていた七枝(2年)が29分09のPBを記録。

PBが28分30秒台の藤田(3年)、佐藤大(2年)、並川(2年)に食いついたことです。

冬場の通常の条件だったら30秒くらいは短縮してきそうです。

鈴木耕太郎も最後までついて行ってほしかったけど、脱水症状の模様。

 

リハビリ中の白川、伊東(いずれも4年)、伊藤(3年)はもう少し時間がかかりそうです。

1年生の三宅、濱口は欠場。熱くて記録は狙えないし、まだ1年生で無理する必要はありません。

 

 

5000Mに柴田クン、

10000Mに岡田クンが出走。

 

気温が25度、湿度100%と拷問のような気象条件で、

二人とも前方の位置取りと攻めました。

 

故障から復帰後は3000M障害に専念していた柴田くんは3000M位から失速。

岡田クンは、一時日本人で2番め、学生ではトップを走るなど、果敢でした。

 

中大の選手は、全体的に、一流ランナーの名前にひるむことがなく、

前へ、前へ、出るので気持ちがいいです。

 

お疲れさまでした