前田の前には、野村が、後には江藤、ロペス、金本、緒方が控えていた。
一人だと潰されるので、小園も坂倉もがんばってね！
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快打連発…広島20歳は「前田智徳の再来」 定位置奪取へ高まる期待「大暴れすぎる！」
広島の田村俊介外野手が23日の中日とのオープン戦（北谷）に「2番・右翼」で出場し、5打数3安打2打点2得点と活躍した。野球日本代表「侍ジャパン」にも選出された20歳の打撃にファンも驚愕。「前田智徳に見えてきた」「打球はぇ～」と声が寄せられた。
オープン戦初戦で持ち前の打棒を発揮した。無死二塁で迎えた第1打席は中越え適時三塁打。3回には左前打、6回には2死二塁で右前適時打。強烈な打球が一、二塁間を破っていった。
愛工大名電（愛知）では投打二刀流で活躍し、2021年ドラフト4位で入団。昨年1軍デビューし、10試合出場ながら打率.364（22打数8安打）をマークした。その打撃センスに、侍ジャパンの井端弘和監督も注目。3月6日、7日に行われる「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ 2024 日本vs欧州代表」（京セラドーム）の日本代表に選出された。
SNSには「夢と希望でしかない」「大暴れすぎる！ 絶好調」と驚きと期待の声が並ぶ。さらに広島のレジェンドである前田智徳氏、今季オリックスにFA移籍した西川龍馬外野手を引き合いに「西川の穴を埋めそう」「まじで前田智徳の再来やろ」とのコメントも。夢と希望が詰まった20歳の打棒に注目だ。（Full-Count編集部）
