復活!

まずは安心しました。

3月のライブを楽しみにしています。

Superfly、3年半ぶりとなるアリーナツアーが開幕 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

 

Superfly、4年ぶりツアー開幕 喉の不調から復活「本当に幸せ」「ステージに立てるって奇跡」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

 

 女性ボーカルの越智志帆(39)によるソロプロジェクト・Superflyが17日、愛知・ポートメッセなごやで約4年ぶりとなる全国アリーナツアーの初日公演を行った。最新アルバム収録曲を中心に、20曲以上を披露。1万2000人に迎えられ、「ここにいられることが本当に幸せなんだなって。私、幸せです」と感慨に浸った。

 「いくよーっ、みんな!」。飛びきりの笑顔でステージに立ったSuperfly。パワフルで伸びやかな歌声が響き渡ると、この日を待ちわびた1万2000人は歓喜の声を上げ、総立ちで迎えた。  

 喉の不調のため、昨年6月の「Heat Wave」ツアーを中止し、今ツアーは、その仕切り直し。すでに喉の不調は全快し、昨年12月にステージ復帰している。  「お久しぶりです。皆さん、お元気? 『オマエはどうなんだよ』って感じですけど」と恐縮。「まずは謝罪をしなければいけません。去年の夏のツアーは申し訳ないことをしてしまい、ごめんなさい。日程が変わったのに、ここに集まってくれて…。こうやってステージに立てる、皆さんと会える、これって奇跡なんだなと改めて感じています」と喜びをかみ締めた。  

 代表曲「Beautiful」、昨年10月期のTBS日曜劇場「下剋上球児」の主題歌で最新曲「Ashes」をライブ初披露するなど、20曲以上を熱唱。「皆さんにプレゼントがあります。ぜひ、今日という日を持ち帰ってください」と話すと、「愛をこめて花束を」「春はグラデーション」の歌唱時に、観客による撮影タイムを“初解禁”した。

 昨年末から今年にかけて、街行く人に「頑張ってね」などと声を掛けられ、応援される機会が多くなった。  

 「日々のサポート、心や体のサポートをしてくれる人もそう、応援してくれる人が増えたんです。その度に(力になって)、自分の中の元気風船が膨らんで大きくなるのが分かる。(他人を)応援できるって、すごいことだと思う。(私も応援されると)『頑張ろう!』ってピュアな気持ちになれる」と感謝。「(音楽を通して)みんなを応援できるような存在になりたい」と誓った。

  心身共にベストな状況でパフォーマンスするため、今ツアーに限っては規模を縮小し、3か所5公演の開催になる。「精いっぱい歌を届けたい。久々すぎて、うれしすぎて、楽しすぎて、興奮を抑えるのに必死です。本当にありがとう」。3月21日の最終公演(さいたまスーパーアリーナ)まで一曲入魂で思いを運ぶ。(加茂 伸太郎)  

 

◆ママになって変わった 

 Superflyは18年に結婚し、22年に出産を経験した。「私自身もプライベートで変化があって、ママになった。今までは体が強くて、超人的な体力があったんですが、生活環境も変わってデリケートになってしまい、体調を崩しやすくなった」と変化を告白。「世の中のパパ、ママってすごいんだなって。毎日大変な思いをしている人もいるんだなって、皆さんの苦労や痛みが理解できるようになりました。(前回ツアーからの)4年は大変なことも多かったけど、人としては学びの多い時間でした」と成長を明かした。