図書館で5冊借りたけど、
今日は時間がなくて、
老眼にはつらくて、1冊しか読めませんでした。。。
 
CISもNCRの破綻で6億円を失ったということで、シンパシーを感じました。
 
リーマンショックの前までは、
米国の低所得者層が、初めだけ金利が低くても、数年たてば絶対返せない金利に跳ね上がる住宅ローンを組んで、
住宅が売れるので、家具や車も売れて、
その住宅ローンを組み込んだジャンク債が世界中で売られて
好景気だったのを思い出しました。

NCRの破綻には後談があって、
急に銀行が貸し渋りして池袋のビルが買えずに、
45億円だったか違約金が払えずに破綻して上場廃止になりましたが、もともと悪い財務内容ではなかったので、くず株を持ち続けた株主は回収できたそうです。
僕があの時にじっくり考える余裕があったら破格の安値で買い集めていたと思うけど、何せ両親の遠距離介護と毎日午前様の激務だったから。。。