来週の月曜日に行われる出雲駅伝に向けて、

選手末に中央大の選手が4名出走。

吉居弟、中野が1,2位フィニッシュ、吉中はまずまず。

溜池選手は疲れが出ていまいちだったらしいけど、来週は期待します。

 

1着 吉居 駿恭(2)  13'22"01  PB*****今年の学生1位の記録。
2着 中野 翔太(4)  13'28"04  *****今年の学生2位の13分24秒を記録しています。
11着 吉中 祐太(2)  13'49"07
13着 溜池 一太(2)  13'56"29

 

ロード世界選手権に出場した吉居兄は残念な結果に終わってしまいました。

以上の5名は、出雲駅伝に出走すると思いますけど、

あと一人は、主将の湯浅と阿部、今年ブレーク中の浦田のうちから1名とかなり贅沢なレベル。

 

【区間予想】

1区 吉居兄

2区 吉中

3区 吉居弟

4区 阿部

5区 溜池

6区 中野

【陸上】吉居駿恭5000mで学生歴代10位の13分22秒01 今季日本人学生トップタイムに「うれしい」目標はパリ五輪/新潟ACC

 

アスレチックスチャレンジカップ(9月30日~10月1日/新潟市・デンカビッグスワンスタジアム)

男子5000mは吉居駿恭(中大)が学生歴代10位、日本人学生歴代6位の13分22秒01で制した。 「目標には届かなかったのですが、自己ベストを更新して、今年の日本人学生トップタイムなのでうれしいです」 この試合では「13分15秒」を目指してトレーニングを積んできたという。だが「直前で調子上がらなくて……」と振り返る。 レースはアモス・ベット(東京国際大)がペースメーカーとして牽引。400m64秒を少し越えるあたり、1000mは2分42秒のイーブンペースを刻んだ。吉居は3日前や前日の刺激で「きつくてうまく走れなかった」とそうだが、レース中は「ペースは速いと思わなくて、余力がありました」。 次々と選手が脱落していき、吉居だけがベットにつく展開。4800mあたりでベットが離脱したが、最後も「切り替えられました」とペースを上げ、5月のゴールデンゲームズインのべおかでマークした自己記録13分27秒33を5秒以上更新した。 「学生でいるうちは5000mで世界を狙いたい」と、来年のパリ五輪や2年後の東京世界選手権出場を目指しているという。「今日のレースはパリを目指していく中で少しはつながったと思います」と語った。 10月9日に行われる出雲駅伝には、兄の大和や中野翔太らとともにエントリーされている吉居。「ロードは苦手意識があるので、チームの迷惑をかけないように走りたいです」と慎重に話していた。