古い歌だけど、
久しぶりにラストアルバムを聴いていて刺さりましたね。
キャロルを見てバンドを始めた氷室。
一度はバンドをあきらめて故郷に帰ろうとして、最後に見たRCサクセションのライブに刺激されて、
もう一度やって見ようと。
ここから伝説が始まります。
矢沢永吉、清志郎、氷室、その後のGLAYと、皆、石坂さんとつながるので、石坂さんはすごい人だったなと思います。
UMの会長時代もオールバックでびしっと決めて、最後までROCKでした。
乾いたこの街でまたひとつヘマをしたぜ
錆び付いた季節が過ぎていく
蔑みと哀れみに縛られた夜
I wanna feel my dreams 凍えそうな魂よ
弾かれながら何のため叫ぶのさ
ただのクズでいいぜ
ただもう少し夢を見ていただけ
