現実に起きていることが、夢に出て来ることがある。
現実とは形を変えているが内容はだいたい同じである。
夢でも現実同様起きたことでさまざまな気づきがある。
ここ最近、ヘンなことがおきるのが、
夢で「なるほど、そういうことか!」と気づいたとき
その場で目がさめるのである。
現実と非現実の間で漂いながら
「いいこと気づいたがこのまま寝ちゃうと忘れるな・・・」
となって、枕元のスマホに記録するのだ。
そして、不思議なことに、そのままうとうとすると
その夢の続きをみるのである。
そのときは寝ているが意識はあるといったヘンな寝方で。
寝ているが、周り音が聞こえているとか
寝ているが、起きてい自分もいて、両方が存在するとか
そういったことが子供の頃からできる私だ。
だから、それができるのが不思議な話ではない。
昨夜はひどかった。
夢の中での気づきが多すぎて、3回も目覚めてしまった。
朝起きると、誤字脱字だらけの文章で、メモがたくさんある。
どんな気づきが思い出せないが、そのメモを読むと
肝心なことだけが頭に浮かんでくる。
まあ、それだけでいいのだが。
寝てても仕事。
まあ、これがイヤだとも思わない。
特に眠くもならないし。
同じような事になる人もいるかもしれないが
そう多くはないだろうと思うこの出来事に
ふくみ笑いをしてしまうのも事実である。