切れる効果 | 姫路 リフォーム モリシタ・アット・リフォームの社長 ヨシくんのたわごと日記

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先輩、後輩がいるチームがあるとする。
監督もキャプテンもいる。

そんなチームに、キャプテンや先輩の
言うことを聞かないメンバーがいるとする。
そういったときどうするか?

ます、諦めず指導するのがいい。正論では。
そう分かっていても、かいもく改善がないなら
諦めはじめ口数が少なくなることもある。

そうなると他のメンバーはおかしいと考える。
言うことを聞かない人を黙認してる、
いや、許しているとまで感じる人もいるからだ。

なので、キャプテンや先輩は言い続ける
根気強さが要求される。

ただ、理屈ではそう言えるが
現実では、言うことを聞かない、
手を焼いている人への対応は大変である。

どうしたらいいか?

そんな時に、切れる事が使える。
例えば、監督がみんなの前で叱りつけるとか。

こんなことしても改善はされないだろうし
言う方も、言われる方もいい気はしない。
しかし、こういった事をしなくてはいけない。

なぜなら、それこそが、悪いものは悪いと
正義を貫くことになるからである。

見て見ぬふり、黙認していることが
チームの他のメンバーの不満を悪化させて
チーム自体のまとまりまで悪くする。

切れて叱りつけることで、
少なくとも悪い事は悪いということが
監督はこの人を許していないということが
チーム全体に伝わるからだ。

本当の解決は、それからである。
チーム内のいい悪いの常識がきちんとして
1人1人へ対応できるのである。