2024/06/01

愛媛旅1~2日目

四国旅は高知以来で半年ぶりです。

愛媛に住むYちゃんに愛媛県西条市をアテンドして頂ける事になり、金曜日午前中の仕事が終わってから出発。

土日を待たずしてその前日に出発する訳は、

sakuraが昨年の奈良マラソン受付時のアンケートに答えた返礼に「RVパーク鳴門天然温泉あらたえの湯」1,000円割引券を頂きましたが利用期限が迫っているのが理由爆  笑

 

徳島鳴門ICで降りて「道の駅くるくる鳴門」で買い物。

修学旅行生の団体と重なり凄い混雑びっくり

下の写真は鳴門金時のオブジェ!

(鳴門金時は徳島ブランドのさつまいもの総称)

「RVパーク鳴門天然温泉あらたえの湯」

電気なし区画 2,000円

大人 平日750円(土日祝900円)入浴が必須。

火気使用禁止(記載なし)ですが、道の駅くるくる鳴門で買った海鮮丼や刺身があります。しかも隣は無敵ローソン♬

翌朝早めに起きてam6:00に出発。

愛媛西条市の待合せ場所に8時集合。

 

いしづち山麓SWEETライド」をベースにYちゃんがアテンドしてくれます。

 

立ち寄り先には今治の健脚ご夫妻推奨の愛媛県西条市丹原町のグルメポイントも組み込んで頂きました。

四国の名峰 石鎚山が歓迎してくれているかの様♬

 

田植えが始まり青と緑の景観が何ともうれしい♬

 

加茂川に突き出た舟着場?に奇妙な石灯籠?

これは何だ???

 

禎瑞(ていずい)地区に入ります。

愛媛県東部、西条市の北部にある新田農村地帯。加茂川と中山川の両河口間の地で、江戸中期に燧灘(ひうちなだ)に面した干潟を干拓して300町歩が開発されたもの。

(禎瑞地区名所めぐりウォーキングマップを引用)

 

右は瀬戸内海燧灘(ひうちなだ)

左は禎瑞地区の乙女川

約5kmの堤防で囲まれた新田農村地帯。

江戸時代に完成したそうですが多事多難の歴史があったそうです

 

禎瑞新田の北端、鬼門を守る竜神社に安全祈願に立ち寄り。

 

江戸時代に西条地区最大の干拓でできた土地「禎瑞」

地名の由来は「黄金水」という湧き水。

干拓の難工事を終えた翌年に泉がわき出し、人々は「天から嘉瑞(めでたいしるし)をたまわった」といって喜び、藩主が「嘉」と同じ意味の「禎」をあて名付けたと記されています。

 

「禎瑞新田の樋門」

堤防の内側に溜まった悪水を干潮の時に海に排出する役目。

(写真は西条市HPから拝借)

 

「四国のベネチア」と呼ばれる景観。

正に水上都市だ!

 

中山川沿いに西進します。

 

前掲の今治の健脚ご夫婦推薦のグルメポイント3連発♬

「grandpa's tree」

おいしいパンと手作りジャムのお店。

イートインも出来ます。とっても美味しい♬

店主の奥さんは気さくな方で忙しい傍ら我々の話し相手もしてくれて、ありがとうございました♬

image

 

「Happy Bagel 」

超人気と聞いていたので早めに行くと1巡目に入れる順番でした!

ラッキー♬

どのベーグルも欲しくなりますが、一人3個まで…これ以上はサドルバッグに入らない!

中には2~30個買っている人もいましたけど!

 

Iさんが激写した折り鶴オブジェもありました♬

が…工事用の囲いがちょっと邪魔ですね爆  笑

 

「ももくり三年かき八年」

食事もできましたが、明朝のピザに乗せるベーコンを購入。

 
Yちゃんが予約してくれた「櫻2(Sakura.Sakura)」
広大な敷地にひっそり建つお店。
陶芸もされるご主人のこだわりなんでしょうか…

 

今夜のキャンプ地は西条北部の禎瑞から瀬戸内海に流れ込む加茂川の上流、深い森に囲まれた大自然の中にある

「石鎚ふれあいの里」

廃校となった高嶺小学校跡地を有効利用したキャンプ地

施設内は充実、しかもテント泊なら1人500円と超格安!!

 

Yちゃんのテントと我家のタープを繋いで今夜の秘密基地完成!

元運動場のキャンプ地はテント3張で広々〜♬

 

今夜の食事は、sakuraが蕎麦粉から作った手打ち蕎麦!

 

蕎麦と言えば、天ぷら♬ 

品数豊富な天ぷらをご賞味あれ〜!

 

今日の楽しく美味しいサイクリングと明日のUFOラインライドのワクワク感に乾杯〜♬

 

【今日のサイクリングコース】

愛媛県西条市丹原町は正にグルメ観光ポイントでした♬