2024/02/03

 南紀白浜観光ポタリング

前回(2021年)「サイクルトレイン」を利用して、県道34号をサイクリングしていると”自転車通行禁止”の看板が突如出現!

予定外のコースアウトをしましたが、今回はその県道34号新線を回避するコースプラン。

県道34号新線は、白浜空港フラワーラインと呼ばれる地域高規格道路で、ほぼ全線が自転車、歩行者の通行が禁止されている。

 

 

2/3(土)

明日開催の「口熊野マラソン」(2回目)にsakuraがエントリーしているので前乗りです。

 

「白浜会館(駐車場)」

WAKAYAMA800で「パーク&サイクル」として推奨している駐車場をサイクリングの中継基地にさせて頂きます。

17時閉門ですが、充分間に合うコース設定でスタート!

 

バブル全盛期に建てられた豪華絢爛な「ホテル川久」

白浜会館はその直ぐ奥にあります。

 

「円月島」

島の中央に円月形の海蝕洞が開いている白浜のシンボル。

ちなみに、円月島の穴に太陽が沈むのは春分の日と秋分の日のそれぞれ前後5日間程度らしいです。

 

「白浜御船足湯」(無料)

日本の夕陽百選にも選ばれている円月島を眺めながら足湯を楽しむのも良いですね。

 

「白良浜」

白い砂と青い海、弓形の砂浜はリゾート感たっぷり!

 

「ホテルシーモア」

「WAKAYAMA800」のチェックポイント。

入口には、ジャイアントストアがあって色んなレンタサイクルを楽しめるそうです。

 

「千畳敷」

1500万年以上も前から荒波に浸食され広い岩畳のような景観。

 

「三段壁」

ここも人気の観光スポット。

 

「新南紀白浜空港」

旧南紀白浜空港の滑走路下のトンネルを潜り新空港を過ぎると県道34号新線の自転車通行禁止の交差点に出ます。

そこを左折してアドベンチャーワールドの外周路を走行。

 

「アドベンチャーワールド」入口。

 

日本一の梅干生産量を誇る南紀。

黒潮がぶつかる温暖な気候と陽当たりの良さで梅の花は良い香りを放っていました。

 

ランチに選んだのは、庭カフェ「翔花」

造園業が本業で洒落た庭のテイクアウト専門のお店。

ホットドッグとソフトドリンクが主なメニュー。

庭のテラス席で頂きました♬

 

「山王橋」

上富田町 富田川にかかる潜水橋(沈下橋)。

これはかなり狭い!

一旦乗り出すと降りるのもバランスが難しい。

sakuraはもちろん押し歩き(笑)

 

「JR 朝来駅(あっそ駅)」

兵庫県 播磨と但馬間にあるのは「朝来(あさご)市」

こちらは、和歌山県西牟婁郡上富田町朝来(あっそ)

知ってなきゃ”あっそ”とは読めない。

(WAKAYAMA800のチェックスポット)

島式ホームに行くには駅舎から踏切遮断機を渡って…

ちょっと変わった駅です。

 

ぐるっと白浜観光して白浜会館に戻り「RVパーク とれとれ市場 」の斜め前の「とれとれ亭 カタタの湯」で温まります♨️

(大人680円、シルバー(60歳以上)530円)

(参考画像)

「RVパーク とれとれ市場」横にも「とれとれの湯」(大人980円)がありますが、RVパークで貰える割引券(200円引)を使ってもカタタの湯の方が安い♬

全て堅田漁協直営だと思いますが、値段に差があるのはなぜ?

 

RVパーク隣接「とれとれ市場南紀白浜」で今夜の食材をゲット!

館内はすごい賑わい!

マグロの解体ショーもありましたが…

あんこう鍋セットとタラの白子を買いました。

 

火気使用不可なのでIHクッキングヒーターでお鍋。

鯛の刺身が美味しそうだったのでこれも追加!


「RVパーク とれとれ市場 南紀白浜」

スタンダード会員 1泊3,300円(一般3,850円)

火気器具、直火、火の使用禁止、電源550円

RVパークsmart並の条件なのに電源が有料。

サイトは狭くかなり傾斜しています(レベラー要)

しかも夜間のトイレが遠い!

次の利用は無いかな?

今回は「口熊野マラソン」ありきの選択だったので仕方ない。

 

【今日のサイクリングコース】