2022/01/16
1泊2日の播州グルメ旅 2
赤穂散策と穴子
曲線をうまく使った建物「かんぽの宿 赤穂 湯YOUパーク」
am10時前にチェックアウト。
sakuraは、職場と自分土産に「塩味生大福」を売店で購入。
赤穂市御崎の海岸には、大塚海岸から伊和都比売神社までの片道1.5kmほどの遊歩道がありました。
赤穂御崎公園駐車場に停めて、朝の散歩と洒落込みます。
「赤穂御崎海岸遊歩道」
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/cool09_frame_bg.jpg)
「伊和都比売神社」
海で働く人の安全を願い、海に向かって鎮座しています。
「きらきら坂」
昨日お邪魔した坂利太(坂越)はSAKURAGUMIがプロデュースしたお店。
ここもSAKURAGUMI(イタリア料理)が人気の町並みでしょうか…
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/natural09_frame_bg.png)
「赤穂城趾」
塩の国 赤穂にある千種川河口の海岸平城。
![](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/cool09_frame_bg.jpg)
平穏な元禄時代の美的建造物だと思ったけど…
放射状に弓矢や鉄砲を射かけることが可能な兵法から考案された珍しい曲線の石垣だと言う事です。
城を後にする寸前に、日本三大上水道のひとつと言われる赤穂上水道の案内板を見つけました。
千種川河口に築城したので井戸を掘っても海水が混じるため、上流の切山から城下町へ水路を導き、城内への給水は堀の下をサイフォン式を用いているなど興味深い説明です。
(最近、この手の情報に敏感になっています。)
詳しい探索は時間が無いので出来ませんが、遺構巡りのスペシャリスト「chinuさん」の見解を待ちましょ(笑)
赤穂名産の穴子を重箱いっぱいにのせた穴重でランチ♬
香ばしくて柔らかくて、とても美味しかったです。
ひっきりなしにお客さんが訪れる人気店でした。
ハード系、スイーツ系、惣菜パンとバラエティで美味しい(帰宅してから頂きました)