クリムト展 @東京都美術館 | メルシーな日常

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日常の楽しみを書いています、どうぞよろしくね。

昨日はお友達と素敵なレッスンに参加。

そこで早めに《七夕》の気分を
味わえました(☆☆)

明日は天気予報士さんによると
「催涙雨(さいるいう)」とか…ウーン。


綺麗なダイニングの一角にて、
愛用されたお品のガレージセールが
あり、連れてきた2種のうちの一つグリーンハート


いろいろ用途は膨らみますが、
とりあえずの水栽培のカヴァー。

錫のように曲げる事が出来ます。
私の映えない…撮り方ですみません~
本当はとても涼しげです。


さしてあるのは、先生の花壇から
エルダーフラワーをおねだり(笑)
枝をチョキンして頂きました。

根が出て、植えて、白い花が咲き~

コーディアルにする日が楽しみです。


☆☆☆


7/2日(火)にクリムト展に行きました。

チケットは友人が買っておいてくれた
ので並ばずにすみましたが、

13時過ぎ、入場に25分並びました。
その後、近日は一時間以上並ばれる
ようですね…(開催は7/10日まで)

美術展にまず行くつもりが。。。

映画を先に見てしまったので~

逆に良かったかな口笛


ピンクハート
いつも楽しみに拝読させて頂くブログ
でも素晴らしいご紹介がありましたが

《ヘレーネ・クリムトの肖像》1898年
見とれました。

しかし、この絵は大人気でした。
悪いので早々に場を離れました。

webよりお借りしました。


《白い服の女》
この絵は何だかほっとしました。



《アッター湖畔のカンマー城Ⅲ》部分↓
風景画も8点位ありましたよ。

点描に見とれました。


ウィーン分離派のコーナーは見応え
十分でした。

《ベートーヴェン・フリーズ》は
第九に着想を得た大作ですが、
ライヴで見たいとは思いましたが、
私は余りピンときませんでした…


Chapter8「生命の円環」迄  あり、
更にこちらは見応えがありました。


クリムトが常に意識していた
        「生命と死」がテーマ

《女の三世代》

《家族》等 ~ いろんな意味で脳裏に
残る作品。


個人的には陶酔する迄はいかなかった
クリムトの作品。

ファムファタルの真髄に迫るも
少し時間を頂きます。

しかし、このような膨大なクリムトの
作品にお会い出来たことは、嬉しい
です。

よく集められた事、ご苦労であった
ことと~ありがとうございます。


美術や映画を見てウィーンの素敵な
文化を沢山浴びました。


『LOBMEYR(ロブマイヤー)』そして

何より「美術史 美術館」の
                   美しいカフェ↓憧れます。

人生まだまだ。。。行きたい処、
したい事いっぱいですねハート


現実は老犬と寄り添うのが今の生活
ですが犬

webよりお借りしました。


7月は年を重ねます(^-^)  頑張ろうラブ