昨日は、お友達に誘われ「舟を編む」を
観てきました。
サクッとハンバーグランチを
株主優待券を使うということで、私には
珍しい映画のお二人様。
2012年本屋大賞第1位だけに
仲良くさせて頂いているブロガー様達が
絶賛、信頼できると書かれていた
三浦しをんさん原作で
辞書「大渡海」を作り上げる15年の葛藤劇
ちなみに撮影協力された三省堂の「大辞林」は
28年かかったそうなので~。
完成しても改訂、改訂ですから
本当に大海原を泳いでゆく根気?がいる
途方もないお仕事です。
キャストが皆良い
宮崎あおいさんは、無論安心な存在でしたがアラフォー時代は、若すぎ(笑)
オダギリジョーさんの表情が哀愁をおびていて記憶に残ります~
麻生久美子さん、ポスターの美人かな
馬締(まじめ)光也役の松田龍平さんが
成りきりすぎで微笑ましい~
辞書づくりは、大変なんですね。
この映画ささった、やられたそんな内容でした。
感想を書くには、言葉を知らなさすぎ。
でも長くなりそうなので(笑)この辺で。
ご紹介頂いてから本は読みたかった私ですが、
未だ読んでいなくても(笑)お薦めです。
自然な流れが心を温めてくれるでしょう。
葉っぱを虫ちゃんに食べられた椿が、
頑張って咲いてくれましたアリガト
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