定点観測 12/19 | おろろんの徒然日記inいわき

おろろんの徒然日記inいわき

暑さ寒さも彼岸まで

風が強く、湾内でも白波が立ってました。

今年の納竿でもするかと思ってたのですが

次回にします。

思えば世間は釣りブームですが

私は仕事に向き合うことが多い1年でした。

今の仕事は金融社会ですが

社会人になったのも政策金融社会でして

海釣りと暫くおさらばして

その後、釣り三昧の反動がもの凄い日々となり

江戸前のメバル夜釣りを覚えたのです。

仕事は自力だけでなく

他力が大きいです。

この仕事は一時期海釣りしなくなる経験が以前もあって

今回はどうなるのか楽しみでもあります。

 

夜は鍋しながらワインを頂きました。

「ロミオ&ジュリエット」

”ロミオとジュリエット”の舞台となった古都ヴェローナのワインです。

ワインを飲むのは中国大連開発区の日々以来です。

向こうの方が、国産ワインを含めてワインを飲む環境は充実してたな。

田舎ではあーだこーだと宣伝してますが

選ぶとか親切に持って来てくれるとか遅れてるよなぁ気がする。

 

色々と思いが巡りました。

小名浜の交通のこととか。

勝手にイオンモールは賑わってますが

小名浜の観光ともども勝手に賑わえばいいのであって

そわそわするのは良く無いとか。。。

市政は一時期は平中心市街地の活性化だったけど

今や小名浜どうのこうのじゃあんめと思うのです。

漁業で活きるんならやり方あっぺし

蒸気機関車の煙が魚の活きを下げるどうのこうので国鉄に反対したんであれば

重化学工場の煙なんかも魚の活きを下げるだけで

筋の通らぬ話だなぁと思うのです。

 

話は飛び

東京時代に出は散々訊かれました。

「あんたどこ?」

「おなはまもの」

「女は魔物」?

とか

「おろろんくんは、魔友だものな」

「真面(まとも)?魔物が友達、魔友?私は孔雀王の漫画の人か?」

その後、職場の付き合い以外にも幅が出来て

西蒲田の「魔裏鈴(まりりん)」に御厄介になるわけだけど

東京は、よく「魔が差す」とか言う社会で

経験上、一概に魔物がいけないとは思わないんですが

(宗教によっては言いますが・・・)

「ま」の付いた苗字、地名がどうのこうのとか

正しい「ま」の発音は難しいなぁと思ったなぁ。。。

東京は色々な地方、国の人が集まってるので

日本語の発音、アクセントとかが滅茶苦茶で

話は正しく伝わってるのか?と思いますね。

何が会議、会議なんでしょ、懐疑しちゃいます。

まぁ同郷人同士の田舎ではたわい無い話ですが

地縁人縁が薄い時期の独り暮らしだと

風にも怯えたもんだよなぁ。。。

気持ちが30年近く若返った酔いでした。。。