茨城県は常総市の(株)山中酒造店さんの「一人娘」です。
商工中金水戸支店で仕事してたこともあり
お里帰り気分を味わえました。
煮魚に合いますね^^
水戸までは、小名浜の自宅からJRで通ってました。
だから支店の飲み会なんかはいつも中座しなくてはならず
欲求不満状態だった記憶があるなぁ。。。
娘が欲しかった(私は子供はいません)ので
娘と飲んでる気分にもなれますよ。
平成8年(1996年)、支店の忘年会が北茨城の宿であり
水戸からだとちょっとした旅気分を味わえました。
翌日は、いわきのほるるとか、ららみゅうとか周り
これからの転職先を皆で見てくれました。
私は、小名浜で降ろしてもらい帰宅しましたが
ららみゅうの脇の公園に「実話時代」が落ちており
何となく侠客が風に吹かれてる気分を感じました。
忘年会に私の送別会も組んでくれたので
「あばよ」だったのですな。。。
何か最初の仕事は定年3回ぐらい経験した心持ちでしたから
(それほど寝ずの持ち帰り残業が多かった)
特別な思い入れがあります。
だから、茨城県の酒もいいものです。
今でも不思議なのは水戸支店に転勤になり
東京での付き合いが個人としても
思うようにはならなかったこと。
茨城県の人になっちゃいました。
それほど人事部の仕切りが強い組織だったのでしょうかね。
見えない仕切りってどういう術なのか疑問ではある。