友情、有情、優情、、、 | おろろんの徒然日記inいわき

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目に青葉 山ホトトギス 初鰹

コロナ禍で遠出してませんが

茨城県も日立以南に行きたいですね。

成田空港へ通うときの県南の雰囲気もたまらんものです。

 

写真は笠間の高野公男先生の像です。

戦後日本の歌謡界のお話しはよく若い頃聞きました。

開国以来、西洋音楽が国内に浸透してないのも今もって謎ですが

みんな夢を語り合ったのが今の日本のミュージックシーンですね。

戦前、武官、文官のエリートのみ欧米を知ってたという誤解はあります。

商船でビジネスマンの渡航も活発でした。

が、品が良い音楽のみ渡ってきたみたい。

鹿鳴館社会ですなぁ。。。

戦後の音大の学生バイトの楽しみ。。。

キャバレーとかの客の飲み残しの酒をバケツに開け

みんなで飲んだそうです。

美味いかもしんない。

 

かくいう私も注いでも呑まない酒を

俺が飲んじゃうよとね(笑)

 

品が日本も良くなり

昨今は飲み残しを飲むことが無くなりました。

その分、民意も遠ざかったのかも知れません。

民意に人の心が映ってたのかも?

残りモノに福があるとは昔から申しますもんね。

 

ちなみにR&Rはアメリカ発でも戦後ですよ。

ビル・ヘイリー先生にならったらいいですね。

風俗・大衆音楽も勉強が大事です。

歴史を心得ることもありです。

 

で、夏競馬に夢中になってて

今もって古関裕而先生の記念館に足を運んでません。

自戒とかして

行かないとTVのブームもあるしなとは思います。

 

余談でした^^