先日、いつもお願いしている貸布団のお店から、
「この度は廃業することとなりました。」
というお手紙が届きました。
料理店、生花店、盛籠のフルーツ店、葬儀社等々、このコロナ禍の何年かで廃業の案内が多く届きます。
本当に様変わりしている業界です。
ネットで葬儀を紹介所が受付するシステムがコロナ禍とマッチしてそちらにもお客様がたくさん取られてしまいます。
以前、お世話になったお客様や友人たちからも
「ネットの葬儀社はなぜ安いの？」
など問い合わせが来たり、
「安いと思いお願いしたら、表示価格の倍も見積もりになり、今からセレモニーサロンさんに変更できないか？」
なんてことも！
葬儀の価格は通常かかる費用はどこの葬儀社も同じです。
その葬儀社だけ価格を安くするなんてありえないことと考えます。
でも時代はますますネットに依存して価格競争になります。
選ぶ方も選ばれる方も何を大切にお別れしたいか。
きちんと考える時代になるのかな。と私は考えます。
日々、当社もお客様の一番を考え努力したいと思います。
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