先日、以前ご葬儀を施行させていただいたお客様からのご紹介で、お友達の生前相談をいただきました。
そしてなんと今回は、
「お友達にも葬儀のことを聞かせてあげたい」
とお声がけいただき、5名の皆さまにお集まりいただいて、
葬儀のミニセミナーを開催させていただきました。
本当に当社は、お客様に恵まれています。
こうしてご葬儀が終わった後もご縁をつないでいただけることに、感謝しかありません。
今回参加された皆さまのお話を伺うと、驚くことがたくさんありました。
今はテレビや新聞、インターネットなど、葬儀社の情報が本当にたくさんあります。
「10社近く問い合わせをしました」
「新しくできた葬祭ホールにも見学に行きました」
という方もいらっしゃいました。
ところが、たくさん調べれば調べるほど、チラシやHPに記載してある値段に沢山追加される項目や膨れ上がる葬儀代金に
「最後は何が何だか分からなくなってしまった😅」
というお話も。
また、葬儀ホールへ見積もりに行ったところ、最終的に250万円を超える金額になり、改めて川越市へ問い合わせをして、「やすらぎのさと・川越市斎場」の見学会へ参加されたという方もいらっしゃいました。
中には、見学会に参加したその場で契約を勧められ、生前契約金の振り込みまで案内されたというお話もありました。
皆さま本当によく勉強されていて、
「もう葬儀社の私たちより詳しいのでは?」
と思うほどです。
時代は変わりました。
お客様自身がたくさん調べ、比較し、納得できる葬儀を選ばれる時代です。
その一方で、まだ10年、20年前の葬儀業界の感覚のまま運営されているのではないか、と感じる話を耳にすることもあります。
私たちは、
お客様に正直でありたい。
分かりにくいことを、できるだけ分かりやすくしたい。
後から「聞いていなかった」ということをなくしたい。
明朗会計の見積にしたい。
そんな思いで仕事をしています。
もちろん、それで本当に良いのだろうかと悩むこともあります。
毎月のように、棺や骨壺、葬儀に使用する備品が値上がりしています。
そして今月からは、当社が何より大切にしている生花も大きく値上がりしました。
スタッフとも、
「このまま胡蝶蘭を使い続けて大丈夫かな」
「もう少し花を減らしたほうがいいのかな」
そんな話をすることもあります。
それでも、お客様から
「友達にも紹介したい」
「一度話を聞いてもらいたい」
と言っていただけると、
やはり、今まで大切にしてきたことは間違っていなかったのかな。
そう思わせていただけます。
出来る限り、今のスタイルを続けていきたい。
小さな葬儀でも、きちんとお別れをしていただきたい。
そして、お花の力で少しでも温かな時間をつくりたい。
改めて、そんな気持ちになった一日でした。
朝から始まったセミナーでしたが、お昼ご飯やおやつまでご用意いただき、皆さまとお話をしているうちに気がつけば午後に。
最後には、
「次は終活カフェでやっている『人生プロフィールマップ』をやりましょう」
というお話になり、次回のお約束までして会場を後にしました。
そして、いつもお世話になっているお客様からは、手作りの可愛らしいミニ紙袋に入ったジャムの詰め合わせまでプレゼントしていただきました。
その方のさりげない優しさや心遣いに、私たちはいつも助けられています。(私もそんな優しく品があるお客様のように年を重ねていきたい!!)
葬儀という仕事をしていると、人生の最後に関わる仕事だからこそ、考えさせられることがたくさんあります。
だからこそ私たち自身も健康で、長くこの仕事を続けていきたいと思います。
そしてこれからも、
「セレモニーサロンに聞いてみよう!」
そう思っていただける葬儀社でありたいと思います。
今回このような貴重な機会をつくってくださった皆さま、本当にありがとうございました。
皆さまからいただいた力を大切に、これからも一つひとつのご葬儀に向き合ってまいります。
川越のお花で送る葬儀社
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