<5月 コラム> 尊敬される存在であれ

 トランプ大統領は1946年(S21年)6月生れ79歳、プーチン大統領は1952年(S27年)10月生れ73歳である。二人は一方的に軍事侵攻(戦争)を始めた人物で、まるで戦国時代の武将のようである。戦後生まれで私と同じ70歳代だが人生に対する考えが私とは大きく異なる。私たちの世代は仲間の死去を知らされる度に自分も残り少ない人生だと思いながら過ごしている。今のうちに色んな事を実行チャレンジして生き急ぐ気持ちになるが、周りの人や地域や未来のために貢献しながら、自分らしく楽しく過ごしたいと思う。何より大事なことは、世の中で人として『尊敬される存在』であることではないだろうか。トランプやプーチンは自分が死んだ後にどんな世の中を残したいのか考えてほしい。報復の連鎖で戦争を続ける世界・地球ではなく、世界中が協力して戦争も貧困もなく地球環境を保護し平和で発展する世界の礎を築いて欲しい。子どもを平気で殺害する戦争を引き起こしたトランプやプーチンの行為を世界や日本の政治家たちは一日も早くやめさせてほしい。<追伸>2026年私のチャレンジ項目:①3月より人生初のピアノ練習開始、②8月小学1年の孫と二人だけで東京旅行、③東子の花の拡充・整備、④ゆるキャラ『イタッキー』製作・発表、今年も生き急いで楽しく過ごそう。 以 上

<季節のお花です>

4月 牡丹

4月 藤の花

 

<4月 コラム> 犯罪者の心

 犯罪には色々な犯罪がある。殺人、傷害、窃盗、詐欺,恐喝、強姦、侮辱など、全ての犯罪者に共通する心は、相手の迷惑・被害を考えないことだという。今、世界で武力行使をしているリーダー達(トランプ・プーチン・ネタニヤフ・金正恩)も同じ心を持っているように思う。もし相手の事を思う心があれば、武力行使(戦争)などしないと思う。全ての宗教に殺人などの犯罪を肯定しているものはない。むしろ慈悲の心や隣人を愛する心を大切にしている。にもかかわらず平気で子どもや市民の命を奪っている。そして自国の国民を戦争に派遣し多くの戦死者を出しても、まったく責任を感じず戦争をやめようとしない。こんな戦争を正義とするリーダー達の世の中、世界はいつまで続くのだろうか。孫の世代にこんな世の中が続くと思うと悲しくてしかたがない。私たちにできる事は戦争を肯定する政治家を選挙で選ばないことしかない。トランプ大統領は文明を滅ぼすとまで言って脅しをかけている。やっていることは、ディール(取引)ではなく、暴力で恐喝をするヤクザやマフィアと同じである。日本の政府や国際社会が戦争犯罪や恐喝をするリーダーを許さない仕組みを作って欲しい。私たち広島県民は核兵器禁止条約に積極的に賛成しない政治家を選ばないことから始めよう。以 上

 

季節の花を紹介します

4月 チューリップ

4月 桜 ボケ レンギョウ 雪柳

4月 桜 リナリア 水仙

<3月 コラム> 消費税減税が実施されたら

 消費税は、37年前1989年に年金・介護・子育て等の社会保障費を賄うために3%で始まった。その後税率は1997年5%、2014年8%、2019年10%(食品軽減税率8%)に引き上げられてきた。この税は所得がない人も含めて幅広く公平に分かち合う税制である。食品の消費税が0%になれば年間5兆円、全ての消費税が一律5%になれば15兆円、全て廃止になれば30兆円の税収が減る。現在、年金介護等の社会保障費に必要な財源は30兆円である。そんな中で消費税減税が実施されれば、メリットは①国民の税負担が減り物価髙への救いとなる。②国民の消費が喚起され景気向上となり所得税・法人税等の税収が増える。一方デメリットは①社会保障費の財源が減り国債等の別の財源が必要となる。②金融・経済界の世界(市場)で厳しい評価を受け、トリプル安(株安・通貨安・債券安)が起きる可能性がある。通貨安(円安)になれば更に物価髙が進むことになる。今回の衆院選挙では与党も野党も消費税減税を政策の一つとして訴えているが、少子高齢化が進む日本をどのような国にしたいかではなく選挙で勝つための政策にしか思えない。消費税減税に伴う財源について具体的に数値で説明する政党はない。消費税減税の実施でトリプル安にならないことを願う。 以 上

 

季節の花を紹介します

3月 しだれ梅

 

3月 つばき

3月 ビオラ

3月 水仙

3月 ハクモクレン

<2月 コラム> ポピュリズム(大衆迎合)政治への不安

 日本は明治以降、西洋諸国との国力の差を知り、植民地とならないように富国強兵を唱え戦争へと進んだ。日清・日露戦争で勝利したことで、国会やマスコミも戦争肯定派となり何より国民自らが戦争肯定派になっていった。昭和16年8月石油輸出禁止政策に脅され外交交渉ではなく、ついに大国アメリカに宣戦布告し第2次世界大戦へと進み、そして敗戦国・被爆国となった。石破茂前首相が戦後80年所感で言ったように日本はポピュリズム政治を止めることができず戦争に進んだのだと思う。今、日本は財政を無視して消費税減税や社会保険料削減を全ての政党が唱えポピュリズム政治となっている。選挙は政策ではなく人気で決まると感じた、高市早苗人気はお見事だ!この先高市内閣では中国からの嫌がらせ外交が続き、台湾有事の危機が高まり、外国人労働者を移民だと言われ、円安ホクホク発言で物価高は更に継続し、非核三原則見直しや憲法改正なども進めることでしょう。若者は直情型リーダーを好み合意型を望む人は少ないらしい。このままポピュリズム政治が進み直情型リーダーがやりたいことをやりたいように進むしかないのだろうか。歯止めはトラスショックならぬ『サナエショック』でトリプル安(株安・通貨安・債券安)が起きることくらいかもしれない。以 上

ユーチューブに『ポピュリズム政治から消費税を守れ』を投稿しました。

https://youtu.be/AVVgMZcylzs

 

季節の花を紹介します

2月 白梅

2月 南天の実

 以上

 

<1月 コラム> 終活 私の場合

 私は70歳、同期の友人が3ケ月前に緊急入院し、1週間で亡くなった。いつ命が果てるか分からない年代である。その日のために終活を考えておく必要がある。まず考えておくべき事は緊急入院や突然死に備えること。(1)遺言書を書いておく (2)緊急時の連絡先を準備し、銀行口座やパスワードも一覧表にして保管しておく。また救急車が来た時に備え、お薬手帳やマイナー保険証などの医療情報もお忘れなく。次に時間を掛けて準備することは、①家財道具を減らす(断捨離)、使う予定がないものは処分する 特に価値ある物は処分先を決めて少しづつ手放していく。②葬儀やお墓、棺に入れる物などの希望をエンディングノートにまとめる。その他家系や自分の経歴なども記録しておく。③『死ぬまでリスト』にまとめて死ぬまでにやりたいことや行きたい所などを明確にし、旅行、美術館、演劇、コンサートなど一つ一つ達成していく。④年金・貯蓄を含め財産計画・使途計画を描いておく。リフォーム工事、施設入所費用、車の更新など数年先までの予定・見込みを調べておく。<私の場合>残りの人生を楽しく幸せに過ごすためサロン活動を通じて子ども達とのふれあいや東子の花の世話をしている。また孫のために毎年おせち料理(写真参照)を作っている。以 上

 

季節の花を紹介します

12月 さざんか

 

1月 おせち料理

こだわり□伊達巻は美味しくないので玉子焼きを入れる □エビは殻付は面倒で手が汚れるため、殻むきとする □数の子は値段が高い割に美味しくないので入れない 【1の重】ローストビーフ、ブリ照り焼き、豚生姜焼き、玉子焼き、ウインナーカレー味 【2の重】ロースハム、焼豚、ハンバーグ、鶏肉カレー味 【3の重】黒豆、チーズちくわ、酢ゴボウ、にしん昆布巻 【4の重】生ハム、渦巻かまぼこ、チーズかまぼこ、栗きんとん、ごまめ 【5の重】エビ塩焼き、明太子、紅白かまぼこ 以上

 

<12月 コラム> 石破茂首相戦後80年所感

 10月に石破茂首相(当時)が戦後80年所感を発表した。久しぶりに選挙目当てではない良いメッセージだと感じた。なぜあの戦争を避けることができなかったのか、政治が歯止めと成り得なかったかを述べたものである。歴史認識は歴代内閣の立場を引き継ぐとした上で、<戦争を回避できなかった原因>は(1)軍隊を指揮する権限である『文民統制』が制度上存在しなかった。(2)政府・議会は軍を統制できなくなり、ほぼ全ての軍事費が特別計上され予算審議されなかった。(3)昭和初期にかけて現役首相3人の政治家が青年将校らに暗殺され軍の政策や予算について自由に議論できなくなった。(4)満州事変の頃からメディアが積極的な戦争支持に変わっていった。(5)昭和4年の世界恐慌を契機に深刻な不況となりナショナリズムが高まった。(6)昭和12年頃から言論統制が強化され戦争支持の論調が国民に伝えられるようになった。<今後の教訓>として(1)政治は自衛隊を使いこなす能力と見識を持ちポピュリズムに屈しない責任を持つ。(2)政治は国民全体の利益と福祉を考え長期的な視野に立った合理的な判断をする。(3)政治に誤った判断をさせない役割は議会とメディアであり偏狭なナショナリズムや差別や排他主義を許るさない(4)精神主義の横行や人命・人権軽視をさせない。 以 上

 

季節の花を紹介します

11月 イチョウ 

11月 ピラカンサス

<11月 コラム> 自民党政治は復活するか

 参院選で自公政権は過半数割れとなり、その敗因を自民党が総括し2つの敗因をあげた。(1)物価髙対策(給付案)が国民に刺さらなかった。(2)政治とカネをめぐる不祥事により信頼を失ったという。その他①国民の声を聴く活動や説明が不足し国民と意識のズレがある。②都議選敗北と選挙中の不用意発言があった。③若年層、現役世代と一部保守層が流失した。④閉塞感を持つ国民に十分なビジョンが提示できなかった。⑤SNS等の発信力が弱くデジタル対応に遅れている。等の要因も指摘した。現在世界中でポピュリズム政党が台頭している。ポピュリズム(大衆迎合)政党とは、実現できるかどうかは関係なく政策を掲げ選挙に勝てばいいという政党である。日本でも財源なき減税案を掲げる政党は多い。私が考える自民党の敗因は選挙で勝つためなら旧統一教会でも利用しパーティ券で政治とカネの問題を起こしたことと、更に安倍元総理と黒田日銀前総裁が行なってきた国債を無制限に発行し1000兆円の借金を抱え国の財政を苦しくしたことである。自民党が復活するためには、選挙第一主義をやめ財源の裏付けを持った長期ビジョンを明確にすることである。①税と社会保障制度をどのように進めるのか。②物価髙・関税対策を含めた経済政策のシナリオを作ることである。しかし、おそらく選挙第一主義は変えられないので、しばらく復活はないと思う。 以 上

 

季節の花を紹介します

10月 キンモクセイ

11月 紅葉

11月 クロガネモチの実

<10月 コラム> トランプ関税の不思議

  関税というのは、通常輸入業者が支払し、最終的には一般のコストとして消費者が負担するものである。しかし、トランプ大統領は、関税は外国が支払うもので、関税は消費者価格に転嫁してはいけないと言う。関税によりアメリカは74兆円の税収が増加しており国の財政に寄与しているとも言う。実際の関税はアメリカの輸入業者と消費者が負担するものなので、本当はアメリカ企業とアメリカ国民への増税なのに、そのことを知らされていない。あるアメリカの学者は言う。アメリカはもはや民主主義国家ではない。大統領令と人事権によって行政だけでなく議会(立法)も司法も握っており独裁国家そのものである。唯一選挙で選ばれたということだけがアメリカの民主主義になってる。大統領は法律を守らなくても許されると思っている。トランプ関税の事実や仕組みがアメリカ国民に理解されるには、もう少し時間が掛かるようだ。トランプ関税は日本への自動車他の関税が15%で落ち着いて良かったが、車だけでなく輸出産業には影響は大きく予断を許さない。日米の両国でトランプ関税がどのように進んでいくのか見守るしかない。<追加>映画『九十歳、何がめでたい』(原作佐藤愛子著)より、①世の中に反応すること自体が生きること。②人間、のんびりしようなんて考えてはダメ。 以 上

 

季節の花を紹介します

10月 コスモス

10月 彼岸花

10月 イチョウの実 もうすぐ紅葉

10月 キバナコスモス

<9月 コラム> 米価高騰の謎

 玄米の生産者買取平均価格は、R5年産米は1俵(60kg) 15,315円であったが、R6年産米は23,191円になった。1kg当たり255円から386円(R5年比151%)になった。一方白米の消費者販売平均価格は、R6年1月に5kg2168円からR7年5月には4689円となった。1kg当たりだと433円から938円(R5年比216%)である。R5年産米は玄米255円→白米433円(+178円169%) R6年産米は玄米386円→白米938円(+552円243%)となっている。玄米から白米になると糠が取れ重量が10%減る。白米として消費者に届くまでには精米加工費や物流費が掛かるがR5年産米の経費(利益含)は+178がR6年産米は+552と費用が掛かり過ぎている。これは精米卸小売業者が需要と供給の関係を見て販売価格を吊り上げているとしか考えられない。小泉進次郎農水大臣は古古米備蓄米を5kg2,000円で販売したが1kg当たり400円なので決して安すぎる訳ではなく妥当な価格だと思う。R7年産新米の収穫と販売が始まったが生産者買取価格(概算金)は60kg30,000円(1kg当たり500円)で、近くのスーパー店頭販売価格(税込)は5kg4,600円(1kg当たり920円+184%)です。 今年も米価高騰は続くようです。業界の商習慣を見直し生産者価格の確保と消費者価格の安定化を図って欲しい。以 上

 

季節の花を紹介します

9月 ネモフィラ

9月 千日紅 雪花草

 

<8月 コラム> 昭和恐慌とトラスショック

 1929年(昭和4年)世界恐慌をきっかけにアメリカの株価が大暴落し日本ではアメリカへの輸出品が売れなくなり、景気が悪化し株価が急落して企業が経営難となり企業倒産と失業者が急増した。3年後、犬養毅内閣と高橋是清蔵相は緊縮方針を転換し積極的な経済政策(①公共事業投資②失業対策③消費活性化④軍事費拡大等)を実施し、ようやく景気回復した。今から3年前2022年9月イギリスのリズ・トラス首相は過去50年で最大の大規模な減税策を柱とする財政政策を発表した。財源の大半は国債の発行によって賄う『財源なき減税』と言われ、発表により英ポンドは急落し、通貨・債権・株式のトリプル安を起こした。急激な金利上昇は年金基金にも波紋を広げイギリス中央銀行が緊急介入し、発表から1ケ月も経たないうちにトラス首相は辞任した。現在の日本もトランプ関税の影響を受け、財源なき減税を選択する可能性もある。トランプ関税は25%から15%に減免されたが、アメリカの貿易収支の状況によっては、アメリカへの輸出が減少する可能性は大きく、そのことによって不景気(倒産・失業)にならないとは限らない。関税後の経済政策に注目したい。歴史や他国から学び、昭和恐慌やトラスショック(トリプル安)のような事態に日本が陥らないことを祈るばかりである。  以 上

 

季節の花を紹介します

7月 サルスベリ

7月 ハス

7月 ふよう