こんにちは。
ありふれた日常でも、どうしたらより楽しく面白くなるかを貪欲に考えている、欲張りライター芳麗です。
私が家事をしながらよく見ているYouTubeの1つに、VOGUEチャンネルがあります。
その中にファッショニスタたちの鞄の中身を紹介する「In The Bag」というコーナーがあるんです。
誰かのカバンの中身って、ずっと昔から、あらゆる雑誌やWEB媒体で、そしてInstagramでも女子には大人気のコンテンツですね。
冨永愛さんや渡辺直美さんなどのカバンの中身を興味津々で拝見したり、メモしたりしているのですが……
(ここでも、やっぱり最高に素敵な冨永愛ちゃん。本を読んで以降、ますます好きが増しています。愛ちゃんの美の秘訣をまとめた本の紹介ブログはこちら)
このVOGUEのコンテンツ、カバン紹介では終わらず、最後に「○の質問」たるものがオマケ的についているんです。
(質問の数は人により異なるけど、だいたい10個前後。稀についていないことも)
この「質問コーナー」は、二択形式で、簡潔にリズミカルに進んでいくのが面白い。
●待ち合わせには、「早めに着く」or「遅刻する」?
●「友情」or「恋」?
●「コーヒー」or「スムージー」?
みたいな感じ。
こういう端的な質問って、時と場合により、マジメな質問をするよりも、その人となりがよくわかって面白いんです。
だから、私がインタビュアーとしてインタビューするときも、この手法を最後に使うことも多々ありました。
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そして……
この端的な質問は、回答を見るだけでなく、自分でも答えてみるというのも、さらに面白い使い方だと思います。
よき仕事を得るにも、最高のパートナーに巡り合うにも、自分の内面を探ること、自分を知ることの大切さって、長年、いろんなところで言われてますよね。
私も、その通りだなと思うのですが、何もいきなり大仰な「自分探し」なんてしなくていい。
自分の好き、あり方、行動など、小さなTipsを知ることを始めることが、自分を知ることだと思うのです。
(小さな質問に答える一環として、バッグの中身をたしかめるのもまたよし)
私も今日、仕事の合間にでもこの小さな質問に答えてみたいなと思います。
また、午後か夜にでもシェアしますね!
追伸・写真はわたしのバッグの中身の一部です。バレットジャーナル用のノートと、取材ノート。
文具マニアとしては、手放せない紙ノートたちです