こんばんは!

 

今日の内容は


脱スキンケアをしたいけど、

不安な人向けに


どの商品から順番に

止めればいいかお話しします。

 

 

その前に突然ですが、 

僕のニキビ歴を紹介します。

 

10代の頃は思春期ニキビに

少しは悩みましたが、

特に重症化することなく

綺麗な肌に戻り、

20代を迎えました。

 

しかし、

20歳を過ぎたあたりから


10代の頃とは違う場所に

ニキビが出来始め

 

思春期ニキビのケアと同じ方法で

大人ニキビをケアし続けた結果、

 

僕の肌は頬、顎、こめかみに

赤、紫の大きなニキビが複数あり

 

 

授業中に「血が出てるよ」と

友達から指摘されて 

慌ててティッシュを当てる


ような状態になっていました。

 

 

もしあなたが

原因の分からないニキビで

 

●他の人と肌を比べて暗い気持ちになる

●授業中に潰れて血が出る

●毎日のニキビケアにお金を沢山使っている

 

 

等で悩んでいるなら

 

今日これから紹介する内容を

最後まで読んでください

 

そうすることで


綺麗なツヤのある肌になり、

自分に自信が出てくる


異性に対して

堂々と接することが出来る

 

 

ようになります。

 

あらためまして 

今日の本題は


脱スキンケアをしたいけど、

不安な人向けに


どの商品から順番に

止めればいいかを

お話しします。

 

前回記事の続きになります。

メンズ大学生の脱スキンケア:化粧水による肌への恐ろしい影響

 

 

僕はスキンケア商品を

一気にやめることを

推奨しています。

 

その方が

肌のバリア機能の回復が

早いからです。

 

しかし、

基礎化粧品をやめると、


乾燥や炎症で

粉ふきが起こることがあります。

 

それは肌の悪化ではなく、

化粧品のコーティングがなくなり、

実際の肌があらわになった為です。

 

 

 

そのため、

スキンケア商品を一気にやめる

ことに躊躇してしまう人もいます。

 

もしあなたが上記に当てはまるならば

最後まで読んでください。

 

やめる順番ですが、

ダメージの大きいスキンケア用品から

やめてください。

 

①クレンジングをやめる

 

男性でも月に数回はクレンジングをして

肌の汚れを落とし透明感をもたせよう

 

といった特集が

当時ファッション誌で組まれており

僕はまんまとそれを実践していました。

 

今考えるとクレンジングはメイクを落とす為、

強力な界面活性剤が使われているので

肌に良いはずがありません。

 

仮にメイクをしていたとしても

純せっけんで充分に落とせます

 

 

②クリーム、乳液をやめる

 

界面活性剤、油分を含むクリーム乳液、

美容液などをやめてください。

 

どうしても乾燥が気になるときは

ワセリンを使ってください。

 

③日焼け止めをやめる

 

アウトドアのレジャーを

する時は例外として


通常の登下校、

簡単な通勤程度で有れば


紫外線の害よりも

日焼け止めの害のほうが

大きいと言われています。

 

どうしても普段から使いたい方は

低刺激の日焼け止めを使ってください。

 


④化粧水をやめる


乾燥の原因となる化粧水をやめてください。

 

どうしても乾燥が気になる方は

ワセリンを使用してください。

 


いかがだったでしょうか?

 


今日紹介した内容は

化粧品を一気にやめた結果、

乾燥がひどく肌がヒリヒリ痛む

 

 

肌が突然の変化に対応する為、

皮脂を過剰に分泌し、

顔がめちゃくちゃベタつく

 

といった人には

段階的な方法が

お勧めです。

 

化粧品には防腐剤が含まれており、

長年使い続けると、

肌の健康を守る常在菌が

減少します。

 

その状態で急に化粧品をやめると

真菌が異常繁殖することがあります。

 

肌が粉を吹いて赤くなり、

黄色いブツブツがついていたら

真菌感染症が疑われます。

 

段階的に化粧品を減らすことで

やがて細菌バランスが正常化し、


肌トラブルの少ない、

健やかな肌が手に入ります。

 

 

僕自身は学生時代、自分の汚い肌に

コンプレックスは抱きつつも

 

友達の前では少しいじられたり

ふざけがちなキャラクターだったので

 

「未来のブラマヨ吉田」

と自虐していましたが

全然本心ではありませんでした。

 

 

 

それでは今日はこの辺で

 

ほいたらね(土佐弁)