またまたご無沙汰してます。
研修に合わせてブログ書いている所もあるのですが、、

今回は、オーナー訪問と管理獲得です。
不動産賃貸業をしていると、徐々に管理物件が増えてきます。
もちろんその意識が無ければ増えませんが、それを意図的に増やす方法です。

大きくは、既存オーナーからの管理獲得と新規オーナーからの管理獲得です。
既存オーナーは、重要なオーナーには毎月訪問し、収支、リーシング、入居者対応、巡回の報告を出来れば報告書でお伝えすることです。
重要なというのは、現在のお付き合いのボリュームや今後のお付き合いの見込みなどから判断します。
そして、これまでに実施してきた、入居率の高さや管理サービスの質の良さをアピールして、新たな媒介獲得を行い、決めて管理を増やしていきます。

一方、新規のオーナー開拓は、まず空室調査を行い、所有者を調べ、DMを打ったり訪宅したしりて、媒介獲得を目指します。
いきなり訪問に抵抗があれば、まずはオーナー通信やセミナーの案内などから、自社の事を知っていただいた上で訪問すると良いでしょう。

世の中、賃貸住宅の2割は空室です。
必ず困っているオーナーはいますし、最近代替わりして自分では管理出来ないと相談を持ちかけてくるオーナーも増えてきています。
まずは、頼られるサービスを持ち、身近な存在になる事が大切です。