1日1分!お子さんの話を聴いて、
お母さんのイライラ、ガミガミを
手放すお手伝いをする
小6発達凸凹長女、小2次女の姉妹の
アラフォー&ワーママ
傾聴コミュニケーション協会インストラクター
桑田よしこです
十五夜にお月見するのを
楽しみにしていた長女
けれど、私が仕事から帰宅すると
「今日はお月見しなくていい」
と言うのです
ど、どうしたのでしょう
あんなに楽しみにしてたのに
でも、それは本音ではなさそう
とピンと来た私
長女の気持ちを
傾聴を使って聴いてみると
「一年に一度だから
お月見したい」
ですって
遅く帰ってきた私を気遣って
お月見しなくてもいい
と言っていたんです
発達凸凹もあって
自己主張が多めだった長女が
優しさをくれました
長女の成長を感じた日▼▼
本音を知りたい時のNGな聴き方
小さな頃は
こうしたい!ばかりで
時に、疲れていた私
そんな長女も
思春期になって
周りの様子を見て発言することも
それは成長だけれど
長女の本音は
何だろう
「本当は、どう思ってるの」
なんて質問しても
答えてくれません
かつての私なら
聞いていましたが…
直球で言いたいことを言いがちな
チータータイプだったんです
お母さんの話の聴き方によって
会話も変わります
1分でタイプをチェックできます▼▼
アドバイスも付いてます
発達凸凹の子や
思春期の子の
本音を知りたい
と思った時こそ
グイグイ聞かない
のがポイントです
傾聴を知ると
お母さんがどんどん質問しなくても
子どもから気持ちを
教えてくれますよ~
長女の本音を聴けたおかげで
十五夜にお月見をして
長女はうっとり
私は長女の優しさにキュンとして
ほっこりタイムを過ごしました
お読みくださり
ありがとうございます
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