1日1分!お子さんの話を聴いて、
お母さんのイライラ、ガミガミを
手放すお手伝いをする
小6発達凸凹長女、小2次女の姉妹の
アラフォー&ワーママ
傾聴コミュニケーション協会インストラクター
桑田よしこです
朝の支度が
のんびりタイプの次女
月曜日の朝は
特にゆっくりかも
「月曜日の朝って、
なんかだるいよね~」
「みんなも
だるそうにしてるよ~」
ですって
た、たしかに
そうなんだけど。。。
母としては、もやもや発言です
お気に入りのランドセルも
荷物が多い月曜日は重め
透明なカバーだと
ランドセルの色が見えてウレシイ
登校前って、姉妹とも色々あります
長女の話はこちら▼▼
正しいことを言っても子は動かない
大人だって、
月曜日の朝は
ちょっとめんどくさい
ちょっとだるいな~
と思う日もあるけれど、
子どもに言われると
もやっとしていた私
かつての私なら
「今日の給食は
カレーだから頑張って」
「みんなも頑張ってるよ」
だるそうにしている
次女に言ってたんです
次女を励まさなければ
元気が出るように、
ビシッと励ましていた
チータータイプの私
でも、励ましても
次女はだるそうなまま
次女には響かなかったんです
子どもにどんな言葉を
かけたらいいんだろう
そんな時は、
まず話の聴き方のクセをチェック
スマイルママ:子犬タイプ
優秀ママ:チータータイプ
臨機応変ママ:うさぎタイプ
寄り添いママ:ラマタイプ
タイプを知ると、会話も変わりますよ▼▼
傾聴を知って
私がしているのは
子どもを励まさずに
気持ちを聴くこと
学校に行くのが
ちょっとめんどくさい、
ぶつぶつ言いながらも
ゆっくりだけれど
準備をしている子ども
そんな時に、励ましても
「お母さんは
わかってくれない」
と思われてしまうことも
お母さんが
子どもの気持ちに
寄り添うと、
子どもが自分で
気持ちを切りかえられるように
なっていきます
子どもの様子に
モヤっとした時こそ、
気持ちを聴いていくと、
お子さんはホッとするので、
子どもの気持ちも、
親子の会話も、
変わっていきますよ
お読みくださり
ありがとうございました