1日1分!お子さんの話を聴いて、
お母さんのイライラ、ガミガミを
手放すお手伝いをする
小6発達凸凹長女、小2次女の姉妹の
アラフォー&ワーママ
傾聴コミュニケーション協会インストラクター
桑田よしこです
長女のキュロットを洗濯して
干そうと思ったら、
何だかポケットがふっくら
これは、何かある
ポケットに手を入れてみたら
丸まった小さな
タオルを発見
朝はきれいにたたんだ
小さなタオルを
ポケットに入れたはず
低学年の頃よりも、
手が大きくなったので
タオルも大きめにアップデート
長女のうっかりはこちらにも▼▼
うっかりを責め続けると起きること
長女だって
ポケットにタオルを入れたまま
なのは良くない、
とわかっているけれど、
ついついうっかりして
何度もポケットから出し忘れて
しまうのです
そんな長女に
かつての私なら
「またやったの」
「しっかりしてよね」
ちょっとプチっと切れたり、
かなりブチっと切れたりしていた
チータータイプの私
このうっかりは
発達凸凹と性格のせいかも、
とわかっていても
言わずにはいられませんでした
こんな時、どんな声をかけますか?
今すぐタイプをチェック▼▼
1分以内にできますよ
かつての私のまま、
思春期の長女に
怒りをぶつけていたら、
「ママ、うるさい」
「わかってるし」
なんて言われちゃいます
そして私も
タオルをポケットに入れたまま
洗濯してしまった時には、
「ママだって、やってるじゃん」
「ママ、しっかりしてよね」
長女から責められる事まちがいなし
傾聴を知った今は、
ポケットにタオルが入っていても
怒らずに伝えられます
それは
長女はわざとやったのではない、
しまったと反省しているはず、
長女の気持ちに、
寄り添えるようになったから
子どもに
「コラーッ」と
怒りたくなった時こそ、
この子はどんな気持ちなんだろう
と立ち止まってみると、
話の聴き方も、会話も
変わってきますよ
お読みくださり
ありがとうございました