1日1分!お子さんの話を聴いて、
お母さんのイライラ、ガミガミを
手放すお手伝いをする
小6発達凸凹長女、小2次女の姉妹の
アラフォー&ワーママ
傾聴コミュニケーション協会インストラクター
桑田よしこです
今は小6になる長女が
まだ小1の時、
運動会を見に行くと
ガックリしてました~
全校生徒で
準備体操をすると
ちょっとテンポがずれている長女、
時々左右が違うことも
クラスの一番後ろに並んだ
長女の姿は、
遠く離れていても
私には目立って見えました
長女のお気に入り
小学校の運動会の時は、
自分の子どもを見つけるため、
目立つアイテムが人気です
赤白帽子から見えるヘアアレンジで
我が子か見分けがつくかも
運動会の日に
左右違う色を履いている子も
長女の個性はこちらでも▼▼
凸凹っ子に親の理想を押し付けた結果
当時小1だった長女に、
準備体操のテンポが
ちょっと違うことに
ガックリしたけれど、
実は、
保育園時代の運動会より
ぐんとお姉さんに
なっていたんです
保育園の頃に比べて、
テンポのずれも減っている、
けれど
もっと他の子と同じように
運動してほしい
思ったことを
言わずにはいられない
チータータイプの私は
長女に
「みんなのこと、もっと見て」
強めに言っていました
あなたは何タイプ?
話の聴き方・伝え方を
4つのタイプでチェック▼▼
長女なりに頑張って
運動会に参加したのに、
しょんぼりさせる
言葉をかけていたんです
傾聴を知った今なら、
ブツブツ言わずに
長女の気持ちを受け止める
ことができます
発達凸凹があって
みんなと同じことをするのは
難しいこともある、
けれど長女なりに
頑張っている時に、
気持ちを受け止めると
親子で笑顔が増えました
親として、こうなって欲しい
という気持ちを伝える前に、
まず子どもの気持ちを聴くと
親子の会話も
ガラッと変わりますよ
お読みくださり
ありがとうございました