1日1分!お子さんの話を聴いて、
お母さんのイライラ、ガミガミを
手放すお手伝いをする
小6発達凸凹長女、小2次女の姉妹の
アラフォー&ワーママ
傾聴コミュニケーション協会インストラクター
桑田よしこです
長女はピンクのキャップを
持っているのですが、
「あれは、もう子供っぽい」
「もっとお姉さんっぽい
帽子が欲しい」
もう6年生だし、
そんなお年頃よね
ということで
帽子を見に行きました~
長女が選んだのがコチラ
パッと見て、これにする
と、決めました
高学年になると、
ただ可愛いだけではないものが
良いみたいです
長女のセンスについて、こちらにも▼▼
みんなと一緒ではなくても良い長女
長女の選んだキャップに
実は
ちょっとモヤっとした私
それは同級生が、
ベージュや黒など、
落ち着いた色の、
柄の少ないキャップを
かぶっている子を
見かけていたから
長女の選んだキャップも
たしかにお姉さんっぽい、
けれど
同級生のセンスとは
違うような
傾聴を知る前の私なら
「みんなは、そういう
キャップをかぶってないよ」
「こっちの方が、良いんじゃない」
意見をズバリ言う
チータータイプの私は
私が良いと思うキャップを
買ってもらおうとしていました
こんな時、どんな声かけをしますか?
話の聴き方のタイプをチェック▼▼
今回は
私はぶつぶつ言わずに
長女が欲しい
と言ったキャップを
買いました~
長女と考えが違う時、
ぶつぶつ言う前に、
自分の気持ちを
自分で聴いています。
発達凸凹のある長女は
「他の子と一緒」
というよりも、
自分がこうしたい
と思ったことを
小さいころから選んでいました。
それは凸凹だけでなく
性格も影響していたのでしょう。
けれど私は、
みんなと一緒に行動してほしい、
みんなと同じものを選んでほしい、
そう願っていたことに
傾聴を知って
よくわかったんです
でもそれは
私の価値観。
私の価値観を、
ずっと押し付けていたら、
長女はイヤになっていたでしょう
まず子どもの気持ちを
聴いてみる。
必要があれば、
親の気持ちを伝えればいい
そう思えるようになって、
親子でおだやかに
過ごす時間が増えました
傾聴を知ると、
今まで気づかなかった
自分の気持ちに
気づくきっかけになるかもしれません
お読みくださり
ありがとうございました