1日1分!お子さんの話を聴いて、
お母さんのイライラ、ガミガミを
手放すお手伝いをする
小6発達凸凹長女、小2次女の姉妹の
アラフォー&ワーママ
傾聴コミュニケーション協会インストラクター
桑田よしこです
我が家の小学生の娘たちが喜ぶ外食
第1位はくら寿司です
生ものは
ほぼ食べない長女が
喜んで行ってます
うどんや、
ハンバーグ、玉子など
生ものが苦手でも
食べられるメニューがたくさん
親子それぞれ、
好きな物がたべられて幸せ
そして、一番のお楽しみ
ではないかと思うのが、
5皿食べると出来るゲーム
5皿投入口に入れると、
ゲーム開始、
当たりが出ると、
ガチャガチャがもらえるので、
食べたお皿の数を数えては、
「あと2皿で、ゲームが出来る」
とワクワクしている長女。
ゲームのために食べるのか、
食べたいから食べているのか、
母はモヤモヤ
先日ゲットした、名探偵コナングッズ
今は、別のグッズがもらえるようです
親子で違う外食の楽しみかた
そんな長女に、かつての私は、
「遊ぶために、
食べるのは良くない」
「ガチャガチャをしたくて、
食べたくない物まで
食べてるんじゃない」
子どもの行動を否定する気持ちの奥に、
こうあるべき、
という価値観があったから、
イライラ、チクチク言ってました
今は傾聴を知って、
私の価値観を
押し付けるのをやめています。
今回は、
お寿司の回転レーンから
お皿を次々に取る
長女を見守ることに
手に取ったお寿司を
食べる様子を見ていたら、
美味しそうに食べているのです
たしかにお皿を集めて、
ゲームを楽しみにしている
かもしれない、
けれど、
嬉しそうにお寿司を食べる
長女を見ていたら
ただゲームをしたい
だけではないと気づきました
大人も満足のくら寿司は、
やっぱり子どもの心も
お寿司でもゲームでも
つかんでいました
私がガミガミ言い続けて、
長女の様子なんて
おかまいなしだったら、
長女の色々な楽しみには
気づかなかったでしょう
思春期発達凸凹長女の
色んな楽しみに
気付けたのは傾聴のおかげ
親の言いたいことがある時、
子どもの様子を
観察してみると、
親が気づいていなかった、
子どもの一面を
知ることが出来ますよ
お読みくださり
ありがとうございました