岡山一人旅、そして・・・ | Rumble in the jungle~社労士かっきんのたわごと

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関西国際空港のまち「泉佐野」在住の社会保険労務士が身の周りの出来事や世相について、「クールでクレバー、そして、お気楽」に語ります。

実は、ゴールデンウィークは何処へも行けなかったのと、また、ある目的のため、昨日、岡山へ一人旅をして来ました。

 

「ある目的」については、後ほど・・・。

 

前日、前の職場の先輩で、今も親しくさせて頂いている方との宴会で飲み倒して、しかも帰宅時にとんでもない大雨だったため、タクシーが中々捕まらず、帰宅が深夜1時過ぎ。

 

でも、偉いもんです。

 

楽しみなことのためなら、朝早く起きれるもんですね。

 

7時過ぎに自宅を出発。

 

新幹線に乗るのも久しぶりです。

 

 

數十分で岡山に到着。

 

「ある目的」まで、まだ相当時間があったので、岡山市から少し足を伸ばして、倉敷に行きました。

 

 

倉敷美観地区、時の流れがゆったりで静かですね。

 

人が多すぎ、余りにも騒がしすぎる大阪とはえらい違いです。

 

 

阪神ファン、いや野球ファンなら絶対行かなければならない「星野仙一記念館」。

 

星野さん、今の阪神のあまりにも打てない状況を天国でどう思ってらっしゃるでしょうか。

 

ほんまに、天国から「喝」を入れてやって欲しいですね。

 

 

午前中を倉敷で過ごした後、午後からは、岡山市内に戻って、定番の後楽園と岡山城へ。

 

 

 

岡山城と言えば、やっぱり、関ヶ原の合戦の重要人物、宇喜多秀家と小早川秀秋ですね。

 

忠義、お家の存続、欲望、裏切り・・・。

 

戦国末期から江戸の世にかけての歴史の流れ、人間模様、色々な想いが感じられる場所です。

 

 

で、この岡山城から、冒頭述べた「ある目的」を達成するための場所へ歩いて移動。

 

それは、岡山市民会館。

 

そう、これ!

 

 

岡山まで来たのは、和楽器バンドのライブを見るためでした。

 

60年代〜80年代の洋楽命の50過ぎの親父を、初めてのめりこませた日本のミュージシャン。

 

この人達の魅力、凄さについては、書き出すと長くなるので、別の機会に譲るとして、なぜ、わざわざ岡山でのライブなのか?

 

和楽器バンド、今全国ツアー中なのですが、その日程と私の都合の良い日を付き合わせると、この「5月19日の岡山」しかなかったんです。

 

約2時間のライブ・・・。

 

最高でした。

 

岡山市民会館、東京や大阪のアリーナクラスの大会場と違い、良い意味でこじんまりしていて、ミュージシャンと観客との距離が物理的に物凄く近いため、完璧にライブハウスでやってる状態。

 

大会場では味わえない感覚でした。

 

 

夜も9時をまわり、一路大阪へ。

 

 

こんなに心の底から楽しいと思ったことは、本当に久しぶりでした。

 

岡山、倉敷、和楽器バンド・・・

 

ほんまにありがとう!

 

 

さあ、今週の金曜日、5月25日は、「生」モンスター 井上尚弥を見るため東京へ行きます。

 

まあ、一応、聞きたかった人事コンサルタントセミナーに参加するためでもあるんですけどね(^^;).

 

 

ゴールデンウィーク、何処へも行けなかった分、昨日の岡山一人旅と合わせて、その借りはきっちり返しますよー。