Being の時代の幕開け〜(13)
「わからない!」のどうする?
セルフフルネスアカデミー(東京アレクサンダーセンターの活動)
情報化社会にどっぷり浸かっている私達は、
セルフフルネスは、
このシリーズでは、現代社会に今こそ必要とされる「
今回は、「不可知」まつわるにまつわるお話しします。
【「わからない!」に対する成長段階】
私達を取り巻く世界は未知の(わからない)
順に見ていきましょう!
*第1段階 (無関与)
「わからない」ことに直面したら、ないことにする。そもそも、
*第2段階 (未知に対する気付き)
「わからない」ものがあることに何となく気づく。しかし、
*第3段階 (好奇心)
少し怖さや不安はあるが、ちょっかい出したり、
*第4段階 (知った気になる)
少しわかってくると、決めつけたり、
例:小学児童が善悪で決めて、道徳心を確立するなど。
*第5段階(知らないことの多さに耐えられない)
コントロールできないことが増えると、
*第6段階(知らないことを我慢できる)
わからないことを認め、忍耐を持ってわかる方向に努める。
*第7段階(知らないことと共に生きる。)
「寛容でない自分」も認める寛容さを持つ様になる。「
【自分の未熟な分野に対する受容】
「わからないこと」に対する態度は、成熟度を反映しています。
これは、子供の発達段階のみならず、大人でも、
これらは、頭で制御することは難しい性質のものですし、
一人の人間の中でも状況やトピックによって、
例えば、
また、普段は寛容でも、自分にとって大事なものには「プライド」
【セルフフルネス(AT)】
私達は、どんなに成長しても、脆く未熟な部分を持っています。
英語では未熟な部分をsoft spotと表現します。
To have a soft spot for 〜( 〜に弱い、〜に愛着がある)
英語という異なる言語でも、「未熟な部分」が、
「弱み」であったり、
「愛着があって自立して取り組めない(客観的に見られない)
と重なるのは、興味深い所です。
(あと、soft(柔らかい)が「弱み」
セルフフルネス(AT)の実践は、自分の未熟さに取り組む時、「
自分が成長することは、頭だけではコントロールできないことは、
情報を沢山持っていても、知識が増えても、「心理的な成長」や「
セルフフルネスアカデミー(東京アレクサンダーセンター)で、「
お待ちしております!
《新入生募集》
東京アレクサンダーセンターの教師養成クラスでは、
《若手教師による初心者のためのATトライアルレッスン生募集》
詳しくは、新規改訂したホームページをご覧ください!
Tokyo Alexander Centre | アレクサンダーテクニーク 教師養成クラス (tac-self-fullness.net)
【ウィークデーモーニングクラス(月火水金曜日)】(9:30~
3月、4月の開校日は、
3月 4 5 6 8
11 12 13 15
18 19 休日 22
25 26 27 29
春休み
4月 12
15 16 17 19
22 23 24 26
30
《福岡での個人レッスン》は、2024年3月17日(日)、18日(
(福岡の予約、お問い合わせは、メールで、 <uzumaki@hya.bbiq.jp> にお願いします。)
3/17(日)3/18日(月)稲田祥宏の個人レッスンin福岡 – JATS 日本アレクサンダーテクニーク協会 (alextech.net)
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