自分の限界を知る時、人は活き活きと生きる!
燃えよ!AT教師!(12)
【「意識」が境界を作る!?】
このブログでは、「意識」の性質について時々描写しますが、
「意識」には、深さがあって、浅い意識から深〜
1. 「浅い意識」が白黒の境界がはっきりしているのと対照的に、
2. 「深い意識」
1. 「浅い意識」は、ものを区別(分離)、具体的に仕分けて、「
2. 「深い意識」は、ものの区別を薄くし統合、抽象的(
私達が通常「意識する!」と言っている時は、「浅い意識」
「ボーっとしてんじゃねえ!」
「しっかりと、集中して、よく見て、よく聞いて、
この意識は、「自分自身」に対する捉え方にも当てはまります。
自分の性格、癖、良いところ悪いところ、可愛いか醜いか、
自分が具体的にどういう者なのかを明らかにする意識。
でも、「意識の深さ」から見ると、「自分」を確固とした、
【「自分」という枠】
ATの体験を積み重ねていくと、「自分」
例えば、手が椅子の背もたれに接触していく時(ATの代表的な取り組み:procedure: Hands on the back of the chair)、
自分の身体の外枠(皮膚)にどの様な圧力が加わってきて、
同時に、椅子の背もたれを通じて、
皮膚という身体の境界線が明らかになればなるほど、
この感覚が芽生える背景には、
上記の「浅い意識」と「深い意識」(
「自分」が外の世界(ものや人間を含めて)と関わっている、
自分が現実と向き合って存在している。
というプロセスがあります。
「浅い意識」は、目に見えるもの(「身体」に象徴される)
「深い意識」は、目に見えないもの(「心」や「マインド」
「心」と「身体」の融合が、意識にも象徴されています。
【「自由」の感覚】
自由とは、枠から解放される感覚。
この感覚は、枠があるからこそ、突き抜けたり、
「自分」という尺度でみれば、
「自分」という規範がはっきりと分かればわかるほど、
その規範から逸脱したり、縛られないことを選択する「自分」
と言えども、「自分の枠」というのも、
熱エネルギーの発散とか俗に言う「オーラ」みたいな、
そして、こうした複数要素の境界線があって、自分の境界線(枠)
自分の言ったこと、行動したことみたいな事実だけじゃなくて、
自分の醸し出す雰囲気とか、
枠がもう無くなるような感覚。
でも、そう言う感覚の世界も「自分」
私達は「自由だなあ!」
と感じる。
自分の限界、意識の限界が分かればわかるほど、
「より深淵で予想も出来ない世界が広がっているなあ!」
と感じる。
枠があるからその外にも世界が広がっている。
今、ここにいる「自分」に限界があるからこそ、
限界の向こうにいる自分も見えてくる。
「自分」は、
「自由」
自分の枠の中だけで生き続けるわけにもいかない。
どんな世界に触れていても、この感覚は当てはまる。
スポーツ競技でルールを知らずにやったら反則。一発退場!
だから、ルールを知るのは大事。
同時に、「ルール」に縛られるだけじゃなくて「ルール」
芸術でも、形式がある。
形式を知らないで、自由に創作活動をしても、
だから形式(それが形成されたプロセスを含めて)
同時に、「形式」に囚われるだけじゃなくて、「形式」
「形式」を超えた作品が生まれる。
自分の限界が鮮烈に見える世界は、
「自分」が自由になる瞬間。
【ATの原点】
アレクサンダー氏の著書「自己の使い方」(The use of the self)で熱を込めて描写されている部分があるんだけど、
彼が俳優として声が出ないで悩んでいた当時、
自分の頭が背骨との関係性において後ろに下に引き下げられる現象
そして、実際に、それと反対方向(前の方、上の方)
ここで、彼は以下のように描写します。
This indeed was a blow..........
Discouraged as I was, however, I refused to believe that the problem was hopeless. I began to see that my findings up till now implied the possibility of the opening up of an entirely new field of enquiry, and I was obsessed with the desire to explore it.
(それは、私を愕然とさせた。.........しかし、
これまでの私が発見してきたものが、
ATを開発したアレクサンダー氏の功績は勿論大きい。
私自身も、
だけれども、それは、
彼が、一人の人間として、
そこには、どんな人間にも共通する「生きること」
「自分の限界」という「現実」を心の底までさらす時、
私達は、「今、ここで見える現実を超えた世界」が見える「希望」
東京アレクサンダーセンター(TAC)は、
ATに限らず、本質に触れたい方、是非、レッスン、
ご意見、感想ドンドン書き込みしてください!
<<お知らせ!>
Tokyo Alexander Centre | アレクサンダーテクニーク 教師養成クラス (tac-self-fullness.net)
予約、ご質問は、すべてメールにて、
yoshiinadabsn@gmail.comにお問い合わせ
《新入生募集》
*東京アレクサンダーセンターの教師養成クラスでは、
*若手教師によるトライアルレッスン!
*【ウィークデーモーニングクラス(月火水金曜日)】(9:30~
9月、10月、11月の開校日は、
9月 28 29 30
10月 5 6 7
13 14
19 20 21
11月 2 休日 4
9 10 11
16 17 18
休日 24 25
30
《福岡での個人レッスン》は、2026年10月11日(日)、12日(月)です。
(福岡の予約、お問い合わせは、メールで、yoshiinadabsn@gmail.comにお願いします。)
ワークショップ情報を編集 “10/11(日)10/12日(月)稲田祥宏の個人レッスンin福岡” ‹ JATS 日本アレクサンダーテクニーク協会 — WordPress
ブログ:https://ameblo.jp/yoshi-
フェイスブック:https://www.facebook.
稲田 祥宏(@yoshiinada) • Instagram写真と動画
https://x.com/YoshiInada
youtube; Yoshi Inada AT - YouTube


