肩甲骨…






小さい骨ですが






肩こりや五十肩には






とても重要な部位になって来ます…









皆さんこんにちはニコニコ



hideakiですウインク



本日もブログを読んで頂きありがとうございますニコニコニコニコ



先週の土曜にツエーゲン金沢の応援に行ってきました📣



なんと栃木SCに2-0と勝利!
最高でした!



そしてW杯が始まりましたね


日本🇯🇵がコロンビアに大金星!


最高ですね!



そして明日はツエーゲン金沢のホーム戦です!
熊本戦⚽️



サッカーづくしな週になっています笑笑







さて

今回は





肩甲骨の重要性。
  




と題して書いて行きたいと思います。





肩甲骨。


背中に2つある小さい骨💀です。






この肩甲骨は

胸骨鎖骨上腕骨と関節を作っています。

肩甲骨には

首や肩、肘の筋肉の付着部になっていて


肩甲上腕関節

肩鎖関節

胸鎖関節

が上手く連動して動く事で

機能的な運動が可能となります。



肩甲骨がなぜ重要かというと








上肢帯の土台だからですニコニコ
※これ大切









下肢の土台は骨盤ですよね。


腰痛の方には必ず骨盤にアプローチしますよね。


非常に大切な部位になって来ます。




上肢の土台は肩甲骨になります。



なので


この肩甲骨にアプローチする事で


肩こり、五十肩の患者さんに対して


変化を出す事ができます。





肩甲骨にアプローチするにあたって


大切になってくる関節があります。






それは










肩甲胸郭関節です。


 













肩甲骨と肋骨にある関節です。


いわゆる、機能的関節になります。



この肩甲胸郭関節は


色々な方向に動きます。



一般的に


挙上

下制

外転

内転

上方回旋

下方回旋

前傾

後傾


があります。









この運動が組み重なって効率的な上肢の運動が可能になります。




たとえば

肩関節を挙上する際に


肩甲骨は


後傾➕上方回旋➕内転


が起きます。




また、



猫背の方は


一般的に


外転➕下方回旋


が起きます。






この正常な肩甲骨の運動が行われずに動かし続けると…



肩関節に負担がかかり痛みが出てしまう可能性が高くなってしまいます。ガーン



なので


視診で肩甲骨の位置をみて


どの筋肉が硬くなっているのか?
弱くなっているのか?


が分かれば自然とアプローチする場所が見えて来ますよね?



皆さんは肩甲胸郭関節で働く筋肉をパット言えますか?



非常に大切なので
いまから 
書いて行きますねニコニコニコニコ




・挙上

僧帽筋上部線維
肩甲挙筋
大菱形筋
小菱形筋


・下制

僧帽筋下部線維
前鋸筋
小胸筋



・外転

前鋸筋
小胸筋



・内転

大菱形筋
小菱形筋
僧帽筋中部線維



・上方回旋

前鋸筋
僧帽筋上部線維
僧帽筋下部線維



・下方回旋

大菱形筋
小菱形筋
肩甲挙筋
小胸筋


・前傾

小胸筋



↑ネットから引用。






こんな感じで筋肉の作用が分かると



おのずとアプローチする筋肉が出てきます。



皆さんも肩甲骨に作用する筋肉を頭に入れて治療にあたってみてくださいニコニコ




詳しく動画で説明させて頂いてます!キラキラ

是非ご覧になって下さいルンルンルンルン

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印











チャンネル登録もよろしくお願いしますおねがい



次回は肩甲胸郭関節へのアプローチ方法をアウトプットさせて頂きます照れ




最後まで読んで頂きありがとうございましたニコニコ