肘の痛み





外側上顆炎…
まさか肘だけ
診てませんよね??
皆さんこんにちは
hideakiです
本日もブログをご覧頂きありがとうございます

もうすぐゴールデンウィークですね!
皆さんはどの様に過ごされますか?
私は、子供達と遠出を企画してます。
どこへ行こう…
未計画な私です…。
ツエーゲン金沢の試合もあるのでたのしみですな!
さて
今回は
外側上顆炎 肘だけ診てませんか??
と題して書いていきます
外側上顆炎…
別名
テニス肘ともいいます。
一般的に
手の使いすぎによって
筋肉の付着部に炎症が起き痛みがでる事をいいます。
肘の外側上顆には
手首を反らす筋肉が付着してます。
いわゆる
前腕の伸筋群と言われます。
仕事で肘を使う方
主婦の方
テニスやゴルフなどスポーツをする方
によく見られます。
症状としては
肘の運動痛、雑巾をしぼれない
指を伸ばすと痛いなど 様々です。
この外側上顆炎。
どの様にアプローチしてますか?
肘をマッサージ。
肘に電気。
してませんか?
この治療でも良くはなりますが
筋膜の繋がりを活かせば
もっと質の高い治療が出来ます。
この部位にアプローチしてみて下さい。
その部位とは…
①母指球筋
②上腕二頭筋
③小胸筋
です。
筋膜のラインで
アームライン
AL
という腕の筋膜の繋がりがあります。
その中でも
ディープフロントアームライン
DFAL
にこの筋肉は含まれます。
なのでこの筋肉にも
アプローチ、緩める事で
効率的に前腕の伸筋群を緩める事ができます。
また、電気治療などでも
筋膜の繋がりを活かせると思いませんか??
皆さんも
肘だけ、患部だけにとらわれず
筋膜の繋がりを活かして
アプローチしてみて下さい
動画で詳しく説明させて頂いてます

是非ご覧になって下さい!

チャンネル登録もお願いします
今回はこの辺で!
最後まで読んで頂きありがとうございました




