脊柱起立筋…
どれだけ直接アプローチしても
緩みきらない…
そんな時は
ここをアプローチしてみてください…
皆さんこんにちは




hideakiです
いつもブログを読んで頂きありがとうございます




実は
先週に息子がインフルエンザにかかり
今週は下の子がインフルエンザにかかりました


看病しないといけないので
今週は2.5日しか働いてません…
有給休暇がぁ…
体力的には元気なはずなのですが
なんか疲れている男です…
皆さんもインフルエンザには気をつけて下さいね


さて
今回は
脊柱起立筋をより深く緩める。
と題して書いていきます
脊柱起立筋…
腰痛の患者さんには必ず見ますよね。
腰痛や肩こり、五十肩の方は大体タイトになってますよね
脊柱起立筋には
内側から
・棘筋
・最長筋
・腸肋筋
があります。
作用としては
両側が働くと
体幹を伸展。
片方が働くと
同則の側屈の作用があります。
まぁ腰痛の患者さんでは
ほぼほぼトリガーがあったりしますよね。
患者さんもアプローチしてもらえると気持ちよく喜ばれるし…
そこで
直接、起立筋にアプローチするものの
なかなか緩まない時ってないですか??
楽にはなるけど
なかなか緩んでくれない…
そんな時は
ここを見てみて下さい




それは…
①ハムストリングス
②仙結節靭帯
③腓腹筋
です。




ハムストリングス、腓腹筋が緩むと
脊柱起立筋が緩みます。
仙結節靭帯にアプローチすると
脊柱起立筋が緩みます。
筋膜ラインで
ハムストリングス、腓腹筋、仙結節靭帯は
スーパーフィシャルバックライン
SBL
に含まれます。
脊柱起立筋
と筋膜で繋がってます。
なので、
脊柱起立筋にアプローチしながら
ハムストリングス、腓腹筋もいっしょにリリースしてみて下さい!
いままでより深く緩める事ができると思います。
個人的には
ハムストリングスの外側
大腿二頭筋と半腱様筋の間や
坐骨結節。
腓腹筋の
アキレス腱移行部
にアプローチすると
脊柱起立筋が緩みやすいと感じます。
みなさんもぜひ
ハムストリングス、仙結節靭帯、腓腹筋を頭にいれて
脊柱起立筋をアプローチしてみて下さい。
次回は
具体的な緩め方の方法を
アウトプットしたいと思います!

お楽しみに!!
今回はこの辺で失礼します(^^)
最後まで読んで頂きありがとうございました




もう1つブログ書いてます(^^)
日々の日常を書いてます。
良かったら覗いてみてください




⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎





