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ジェームズのブログ

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先生は、日々色んな書類を作成しなくてはならない。自分の学級の経営計画はもちろんのこと、授業計画、週案、指導記録、学級だより、教材プリント、自分の受け持つ業務の起案文書など数えればきりがないくらいである。それらの書類に加えて、教育委員会から様々な書類作成の依頼が届く。しかも作成期限が、翌日とか2日後までといった回答期限の短いものもかなりある。もし学校が1日臨時休校にでもなれば、学校のパソコンは真っ赤な未読メールで溢れるはずである。教育委員会といっても、一つの部署からではなく、色んな部署からメールが届くし、他の行政機関からも依頼文が届くので、一つ一つの部署はメールを精査して送ったつもりでも、トータルでは膨大なものとなる。それらの文書をいつ作成するか。当然、子供たちが帰った放課後である。または部活動が終わった後である。しかし、すぐに勤務時間が終了して、早く帰宅するように指導を受ける。やむを得ず持ち帰れる業務はUSBに保存して、家庭で作成する。教材研究などの時間はほとんどない。これがほとんどの教員の日課である。先生方の叫び声が聞こえるようだ。「働き方改革と言われても、やる事が減らないのにどうすればいいのか」と。持ち帰り業務ばかりが増えているのが現実に違いない。しかし、家庭での勤務時間は考慮されず「時間外の勤務時間は減った」と発表される。おかしな話である。「〇〇をやめた」という本を読んだが、行政からの依頼文書の回答作成をやめたとは書かれていなかった。今の働き方改革は何かおかしいとほとんどの先生方が感じているはずである。しかし、先生たちは黙々と頑張っている。病む人が多いのも無理はない。