ジェームズのブログ -22ページ目

ジェームズのブログ

ブログの説明を入力します。

外国籍の保護者や子供と対応する時に、一番大きな課題は言葉である。学校に通訳などを措置されることはないので、先生だけで対応しなくてはならない。ポルトガル語、中国語、タガログ語といった言語を理解できる先生はまれである。そこで、日々のコミュニケーションは、身振りや手振りそしてポケトークやタブレットになる。経験者はわかるだろうが、ポケトークやタブレットは確かにある程度役には立つが、授業内容をリアルタイムに日本語に変換できるほど優れものではない。更に、保護者への連絡などには使えない。そこで、担任の先生は、日々の様々な連絡や案内をすべてGoogle翻訳を用いて文書を作り保護者に渡している。これがどれだけ膨大な業務になるか察しがつくだろう。それに対しては、何の手立てもない。私も教育委員会や福祉課等の関係課に何度もお願いしたが、学校でどうにかしてほしいというのが結論だった。唯一の支援は、「県には相談機関かあります。」と電話番号を紹介してくれた。そのような状況で学校や先生に対応が任される。学校への受け入れは行われて、「後は学校で対応を」が現状のシステムなのである。