修学旅行は、子供にとって一生の思い出なので、行かせてあげたいと思う保護者は多いだろう。しかし、先生にとっては、ベスト3に入るくらい過酷な行事である。もし2泊3日なら、3日間は夜も休めないくらい24時間の勤務が続く。事前に変形勤務という、勤務形態を変えて休憩をとる形にこそしてあるが、形ばかりで休憩する暇などあり得ない。沖縄にも引率した経験があるが、生徒が次々とインフルエンザに感染してしまい、引率と病院へ連れて行き看病の両方で倒れるかと思った経験を思い出す。実施するのなら修学旅行の行程は大きく変えるべきである。一つは民泊で他の団体の力を借りる。そしてもう一つはテーマパークでアトラクションの力を借りる。この2つを取り入れることで大きな改善になる。子供にとってもどちらも貴重で楽しい経験になりwin-winである。もっといいのは、本来は大人でいうフリープラン「宿と交通だけ確保して行程は終日フリー」だが、さすがにこれでは許可してもらえないだろう。