あついですねー 今日は湿気のお話 | 建築家のお話

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今日もいいお天気ですねー

気温は高めですが、でも、昨日よりはだいぶましですね?
今日は風が強いので、「天然の扇風機」として、建物から熱を逃がしてくれています
あぁ、、毎日風が吹きますように…


ところで、昨日TVで、「どんなに換気をよくしても、布団を毎日干しても、布団がカビて、半年で布団を交換するくらい」という方が紹介されていました。

改善方法としては、「窓を開けても、空気だまりが出来てしまうから、別の窓を開けるなど、全体の換気をよくする工夫を」とのことでした。(布団を押入れに仕舞わずに、ちょうど空気の淀みになっている部屋の隅に置いている方でした)

まさにその通り





それから、TVでは説明してませんでしたが。。。

もう一つ。


できれば、フローリングに布団敷きは避けましょう~。
一般的なフローリングは、表面加工されていて、「木」でも呼吸できなくなっています。たとえば、フローリングに何か水分をこぼしても、吸収しませんよね?

ですので、ちょっと言い過ぎですが、プラスチックの上に、布団を敷いているような感じ。。。
を、例えば8時間睡眠なら8時間。小さいお子さんなら10時間。そんな状態である訳です。
蒸れます、やはり。
汗かきさんだと、布団を上げると、フローリングが濡れていることもあるみたいです。

昔ながらの、藁床の畳は、空気も湿気も吸いますし、また放出もしますから、
寝ている時に吸収した湿気も、起きて布団を上げれば畳から放出!という訳で、理にかなっていたわけですね。

ただし。。。今の畳は、芯材(畳表を留めている中の材料)が発泡スチロールのようなものとか、藁以外のものを使用しているものもあって、そうなると通気性は??ですね



また、マンションでは、新築でコンクリートの上に畳がポンと置いてあると、こちらも通気が。。。と気になります。
できれば、畳の空間は段差をつけて、下に空気が通るようにするとよいですね。

祖母の家では段差のついた畳コーナーがありましたが、そこに出来た立ち上がりに寄りかかって本を読むのが好きでした。
段差のある空間も、また良し、かもしれません。



あ!そうでした。それから、「フローリングの上に布団」がやむを得ない場合は、敷布団の下に、すのこ状の下敷きを使うなどされると、空気が通る空間ができて、布団にたまる湿気が軽減できそうです。布団を仕舞う時も、そのすのこを活用すれば、仕舞ってからも通気が良いですね。もしくは除湿シート、のような、敷き布団の下に敷いて、湿気を吸ってくれるのもあるようですので、そういうのも活用するとよいかも知れませんね


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