No.40青春18×2 君へと続く道 | 長崎県 大村市 大坂歯科医院 院長のブログ

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長崎県 大村市 大坂歯科医院 院長の大坂 由人です。
開業以来35年、なるべく痛くない、なるべく削らない、なるべく抜かないをモットーに歯科医療に取り組んでおります。
趣味はバイク、映画鑑賞、写真撮影です。
主に、趣味についてのブログになると思います。

長崎県大村市大坂歯科医院院長の大坂です😊





朝ごパンのフルーツはバナナ、ルビーキウイに蜂蜜水をかけて🍌🥝🍯💦






プレートはトマト、レタス、ベーコン、半分こしたアップルパイ🍅🥬🥓🥧


ヨーグルトのトッピングは数種のレーズン、クランベリー、ひまわりの種、カシューナッツ、初物のさくらんぼに蜂蜜をかけて🍒🍯


紅茶はアールグレイのミルクティー☕️






5月5日は「バジーノイズ」鑑賞後、「青春 18×2 君へと続く道」を鑑賞致しました🤗






写真は全て公式サイトから拝借致しました😉






映画のお供はミルクティー☕️







大学時代からゲームの会社を立ち上げ、仕事一筋に働いて来たジミーでしたが、経営を顧みないジミーに危機感を持つ役員会により会社を取り上げられてしまいます🥹





忙しい生活から解放されたジミーは故郷の台南に帰り、久しぶりに自室の小物を手に取りますが、1枚の古い葉書に18年前のある出会いを振り返るのでした😙






ジミーが想い返した日本人のアミは絵を描きながら台湾を旅しておりましたが、財布を無くし、たまたま高校生のジミーがアルバイトしていたカラオケ店に住み込みのアルバイトとして務め始めます😄






明るいアミはカラオケ店のスタッフやお客にも大人気🥰





店長からアミの教育係を命じられたジミーは街を案内したりする内に、アミに淡い恋心を抱くようになります😘






別れが近づいたある日、ジミーはアミをランタンフェスティバルに誘います🤗






アミはジミーにお互いの夢を実現できたら、その時に再会しょう!」と言い残し帰国してしまいます🥹





それから18年後、ジミーは心に踏ん切りをつけるために日本に渡り、アミの故郷を目指して旅に出ます😙








旅の途中では飛び切り明るく前向きな青年幸次に出会い、雪の中で戯れたり致します😄






アミの故郷の町ではアミを良く知る商店のオーナーに、アミの生家に送ってもらいますが、そのアミの生家ではアミの母が出迎えてくれます😌






アミの生家でジミーを待ち受けていたものとは?😌






ジミーを演じているのは「先生、本当の恋って?」「時をかける愛」「ひとつの太陽」「僕と幽霊が家族になった件」などに出演しているシュー・グァンハンさん🤗






アミを演じているのは「護られなかった者たちへ」「3月のライオン 前後編」「ちはやふる 結び」「まともじゃないのは君も一緒」「夏への扉 君のいる未来へ」「線は、僕を描く」「1秒先の彼」「ファイトソング」「デイアンドナイト」「宇宙でいちばんあかるい屋根」などに出演している清原果耶さん🥰






ジミーが旅の途中で立ち寄る居酒屋の店主を演じているのは「藍色夏恋」「GF*BF」「花蓮の夏」「台北の朝、僕は恋をする」「恋する都市 五つの物語」「真夜中の五分前」などに出演しているジョセフ・チャンさん😄






ジミーが旅の車中で出会う大学生のバッグパッカー幸次を演じているのは「なにわ男子」のメンバーで、「461個のおべんとう」「99.9刑事専門弁護士 THE MOVIE」「今夜、世界からこの恋が消えても」などに出演している道枝駿佑さん😉






ジミーが立ち寄るネットカフェのアルバイト店員で、ランタン祭りに車で連れて行ってくれる由紀子を演じているのは「小さいおうち」「浅田家!」「日々是好日」「先生、私の隣に座っていただけませんか?」「イチケイのカラス」「#マンホール」「せかいのおきく」「ほつれる」「キリエのうた」などに出演している黒木華さん🥰






アミを幼い頃から知っている商店主で、町に降り立ったジミーをアミの生家へ送り届けてくれる中里を演じているのは「地獄の警備員」「しゃべれども しゃべれども」「ディア・ドクター」「検察側の罪人」「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」「ツユクサ」「余命10年」などに出演している松重豊さん😊






アミの母である裕子を演じているのは「化身」「失楽園」「破線のマリス」「阿修羅のごとく」「東京タワー」「終わった人」「魔女の香水」などに出演している黒木瞳さん🥰






この作品でカラオケ店に住み込みで働くことになったアミが、寝室として案内された部屋に入って直ぐに、タバコの匂いを消すためにバッグから取り出した香水を部屋に振り撒くシーンがありましたが、その香水の瓶を見た瞬間「嘘〜!え〜!本当に〜?」と口の中で呟いておりました😳






それは私が結婚して間もなく、20代後半から30代前半にかけて度々妻にプレゼントしていた香水、ニナリッチのレールデュタンでした🤗






写真でお分かりのように、羽を広げて羽搏く鳥が栓の頭に付いております🕊️






レールデュタンとは「時の流れ」と言う意味の言葉で、18年前の初恋を振り返る内容にはまさにピッタリの小道具でした🤗





ジミーが振り返る18年前の画面を観ながら、私の頭の中では45年前の妻や子供たちとの生活が想い出されておりました😘





とうに忘れ去っていた香水との思いがけない再会!これも映画鑑賞の醍醐味の1つと言えますね?🤩






4月8日に鑑賞した「パスト・ライブス」と同じく、淡く切ない上質な恋愛映画で、泣けます😭



 


是非劇場の大画面でご覧くださいませ🙇🏻






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