9月13日、朝から娘の長男のAちゃんと2人、愛車黒騎士号でドライブ🚗
東宝シネマズ長崎で「海辺の映画館 キネマの玉手箱」を鑑賞致しました😚
座席は一つ置きでの鑑賞です😁
先日亡くなった大林信彦監督が、20年ぶりに尾道の海辺に在る映画館を舞台に、日本の戦争の歴史を辿りながら、無声映画、トーキー、ミュージカルなど、様々な映画表現で描き出した作品です🤗
映画の世界と現実の世界を自由に行き来しながら、独特のレイヤー画面で展開されます😁
これまでに観た映画とは一味違った雰囲気の画面は、新鮮ですが、戸惑いもありました🤣
舞台は尾道の海辺に在る「瀬戸内キネマ」ですが、この日が閉館する最終上映日☺️
映画好きの毬男、鳳介、茂の3人は上映中に劇場を襲った閃光によりスクリーンの中の映画の世界に取り込まれてしまいます😱
出演するキャストも豪華です😃
やがて舞台は原爆投下前夜の広島になり、そこには丸山定夫率いる移動劇団の「桜隊」があり3人はこの劇団に関わって行きます😚
先にも書きましたが、何しろキャストが豪華です🤩
しかも、何気ない場面の片隅にちょっと🤏
誰が何処に出ているか分かりませんから、画面の隅々まで目配りが必要です🤪
1人二役、三役の方もいらっしゃいます😉
そのために、時代や場面が幾度となく相前後するので、ちょっと分かりづらいところもあります😚
宇宙旅行と言うより、放浪を続ける爺・ファンタを高橋幸宏さん😎
キネマのチケット売り場の老女を白石加代子さん😙
ひたすら茶を立てる片岡鶴太郎さん😜
幕末の志士、中岡慎太郎を柄本時生さん😃
でも、話しが進むに連れて、なるほど、先のあの場面はここに繋がっていたのか!🧐
と、納得することが出てまいります☺️
キネマの支配人を小林稔侍さん😚
何故か?ひたすら能を踊る南原清隆さん🤣
因みに坂本龍馬は武田鉄矢さんですが、チョット年齢に無理が!🤣
西郷隆盛を村田雄浩さん😄
色々忙しい笹野高史さん🤪
久々に見た中江有里さんは爺・ファンタの娘役で😁
Aちゃんの歴史の勉強になるかと思って同行致しましたが、現実と映画の2つの世界、忙しなく相前後する時代のために、時代の流れがこんがらがってしまったようです😅
Aちゃんの歴史の勉強になるかと思って同行致しましたが、現実と映画の2つの世界、忙しなく相前後する時代のために、時代の流れがこんがらがってしまったようです😅
余りにも独特過ぎて紹介が難しい作品です☺️
是非ご自身の目でお楽しみくださいませ🤗
😎