木塚灯夜です
今、僕は上海市金山区の亭林鎮というところにいます。
上海の中心から車で1時間ほど離れたところで、
浙江省との省境に近い場所です。
今回は、金山区から上海市中心部の上海南駅までをつなぐ
金山鉄道に乗ってきました。
中国語が読める方はこちらも参考になりますので、どうぞ。
金山鉄道は、上海中心部の上海南から、金山区の海辺にある金山衛までの56.4kmを結ぶ鉄道です。途中の駅は、
上海南
莘庄
春申
新桥
车墩
叶榭
亭林
金山园区
金山卫
です。
見た目や切符は、高速鉄道と同じなのですが、
地下鉄と同じイメージで乗れます。乗る時に、身分証はいりませんし、座席も自由です。また、券売機では、なぜか時間指定をしないといけませんが、それも関係ないようです。
見ての通り、高速鉄道と違って、ドアがたくさんついています。
中は、こんな感じで、座席番号もありません。
これは、上海南についたときの様子。
こんな感じです。券売機が、現金が使えない機械があるのがネックですが、それ以外は日本からの旅行者でも簡単に使えるのではないでしょうか。
では、また。