今日はたまたま自宅近くの最寄駅(でもないけど、まあまあ近い駅)近くの広場で夏フェスをやっていました。
あまりに暑いので、冷たいものが食べたいと思い、出店でかき氷とサーティワンアイスクリームがあったので、後者を選択して、ひとまず涼みました。その前にイカ焼きも食べたのですがね(笑)。
サーティワンアイスクリームを食べていたお姉さんに、お客さんが少ない上にアイス買う人少ないですね〜と話をしたら、かき氷の方が人気らしいのに加えて、あまりに暑すぎて人が出てこないのでは?夕方に人が出てくれば良いなと言っていました。確かにフェスタの割にあまり人がおらず、水浴びをしにきた家族連れくらいしかおらず、これでは売れないよねと思いました。
また、このフェスは近くの町内会が主催しているのですか?と尋ねたら、主催は確かに町内会だけど、近辺のお店が出店を出して協力しているらしいです。
私はこういうフェスにどこで情報を得て参加しに来るのだろう?と思った私は近くの見知らぬ人に声かけして、どこで情報を得たのですか?と質問しました(笑)。一応地域活性化を教育と祭りを通してしたいんですと話をした上で。
突然、声掛けしたからかなり怪しまれましたが(苦笑)、私の質問を聞いて少し安心したのか?パートナーに聞いたので来てみましたと答えてきました。かなり面倒くさそうな顔をしたので、質問に答えてくれてありがとうございます、分かりましたと言って、すぐ別れました(苦笑)。
フェスタ、祭りなどはこれからも開催されるので、どんな情報源を得て、どんな動機で来るのか?は祭りを活性化させたり、地域活性化を考える上で、とっかかりの問題意識としては良いのかなと思いました。
今後フェスタに参加する時、自分がどんなアイデンティティや動機を持って場を設定するか?の参考になりました。