先程まで、パートナーと夕飯を食べていました。
パートナーは最近まで笛木さんの以下の本を読んでいました。
パートナーは持病を持っているので、少なからず関心を待っていた様子。
パートナーは、心機能と脳機能に分けることや笛木さんがお母さんとの関係性に悩んでいて、それがアトピーにも繋がっていたこと、また笛木さんに必ず限らずどんな人でもアトピーも含めた病気の裏には、何らかの無意識エンジンが働いているという話が印象に残ったようでした。
また、長岡美妃さんが、弟さんの病気で「なぜ人間は病気になるの?」の問いに答えられず、ずっとそれから追求してきたという話も印象に残ったようです。
パートナーは認識技術よりはそれを使っている人たちがどう変わっているのか?に関心があるように私には見えました。
で、パートナーは心機能と脳機能が何なのか?や私がどんなふうに変わってきたのか?や認識技術を学んでいる人たちは日常生活で使えているのか?を聞いていきたりしていたので、一応説明しました。
いくつかの質問の中で、パートナーから「なぜ認識技術を学んでいるの?」という質問がきたですが、私は一瞬?となってしまいました。
最近は今ここ歓喜ということを心がけていたので、最近はあまり意識していなかった質問だなと感じたのですが、私が答えたのは、生きていると思うだけで幸せというのが味わえるというのもあるけど、それが1人だけそうなっても仕方ない。だから、そんな人をどんどん増やしたい。究極をいえば、人類80億人が全員そうなったらいいみたいな話をしました。
結局、いくら自分が1人幸せになったとしても、周りの人が幸せにならなければ本当の意味で幸せになることはないです。
それが2001.9.11の同時多発テロをはじめとした様々な事件がそれを象徴しています。
その根本にあるのが何なのか?といえば、脳感覚が境界線を作り、不安恐怖、孤独孤立を生み出し、相対比較を生み出し、妬み嫉みを生み出していることにあります。
なので、脳感覚で幸せになろうとするのは絶対無理です。
逆にこの世界が一つしかない、自分も自分以外もすべて繋がっているということが認識できれば、相手を傷つけることはなくなるでしょう。
そんな話をパートナーにしましたが、パートナーの反応は今ひとつ(笑)。
相手に伝わる技術を開発したいです。