Z世代の若者から見た日本 | 大自由の翼のブログ

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今夜は以下のイベントを視聴しました。



途中参加、途中退出だったため、話の全容が掴めていないのですが、若者のリアルな意見が生々しかったですね。

主に20代の若者が参加して、そこに医師の長岡美妃先生と令和哲学者ノジェスさんがコメントするスタイルで話が展開されていきました。


登壇者の若者の意見を聞いていると、現実問題として、日本には全く魅力を感じないので、ビジネスをやりたい人や自分を成長させたい人、時代の最先端を行きたい人はどんどん海外に出てしまうこと、そもそも日本に全く興味関心がなく、自分の興味関心があることだけやっていればいいと思っていた話など、若者の絶望を感じる話が生々しく話がされていきました。


今回の若者たちは、認識技術を学んでいる人たちだったので、皆さん認識技術と出会って、日本に対するイメージが大反転して今は希望に満ち溢れている話、日本をリスペクトする国があったことに驚いた話、1945年8月15日が敗戦と思っていたのが、実は終戦であり、みずから終戦を選んだ国は他にないことを知り、日本のリアルを理解することができた話などがありました。


単に認識技術を日常で理解して使うレベルだけではなくて、日本が日本の涙、オールゼロ化をしたことを理解した時に、日本が大きく変わり、世界も大きく変わるという話が印象に残りました。


他にもたくさん話がでたのですが、書ききれないのが残念‼️


アーカイブのリンク貼っておきます。