日本の力 | 大自由の翼のブログ

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大宮尊厳ロマリアプロジェクトの二日間を無事に終えることができました。

久しぶりのオフラインでのセミナー参加ということもあり、かなり集中して参加することができました。
セミナーというよりは、ワークショップ兼お祭り的な感じでしたね(笑)。

二日間という短期期間だったので、かなり濃密でした。
人間にフォーカスして、人間力と人間関係力を身につけるために何を知る必要があるのか?という話に始まり、認識を根本から変えることが重要であること、その認識の根本から現実がどういう仕組みで成り立っているのか?を理解することが大切であることを学びましたね。
認識の根本を変えるには、自分が独立して存在することができるのか?現実は天国なのか地獄なのか?を理解することが大切であることを感じました。

今回、人間は生と死の問題を解決できておらず答えを出せていないことや脳感覚での認識が脳の残像現象であるというのが腑に落ちましたね。

今回は、日本のことにも触れていて、1945年8月15日前の日本人は武士道を重んじて精神的に強かったこと、しかし、それ以降、天皇という絶対基準を失い、またアメリカのテレビ爆弾で、日本は悪魔の国とか悪者であることを刷り込まれて、アイデンティティが弱ってしまい、今は人に合わせるのが当たり前で自分の意見が言えなくなっていること、だからこそ1945年8月15日の敗戦イメージを払拭して、昭和天皇の玉音放送の内容をしっかり読んで再解析することが大切で、それも含めて日本がこれまでの武士道を踏まえた教育コンテンツ、教育体系の重要性を発信して、宙船作り、尊厳共同体を通して、世界恒久平和を目指すことが日本のミッションになると感じました。

今回のロマリアプロジェクト参加を通して、日常生活の中で、もっと大きなビジョンをイメージしながら、仕事やコミュニケーションに励む必要があることを感じました。
自分が純度100%心の動きに接続することが大切だし、逆にそれができなくてもフリをすることを通して、身につける必要があると感じました。