今日は、大宮尊厳ロマリアプロジェクトの1日目に参加していて、今その帰りです。
詳細は明日の最終日を待ってブログにまとめるつもりですが、ちょっとだけコメント。
私は長年？認識技術を学んでいるのですが、今回は初参加の方もいて、初参加の人と話をしていると、自分の理解度のレベルが鮮明に現れるなと感じます。
初参加の人にとって、長く学んでいる人と接すると、相対比較が走りがちになります。脳感覚しか知らないわけですから、そうなるのは仕方のないことです。
ただ、認識技術のコンテンツは常に最新にアップデートされるので、昔学んでいようが今学びはじめようがコンテンツは最新なので、その点は、出発は一緒だという話をしました。
また、新しい学問なので、過去の概念がほとんど通用しないので、その点では、学びが長ければ理解が深くなるのか？というとそんなことはなくて、いかに過去の概念をリセットしてそのままコンテンツを受け入れられるのか？ワクワクした気持ちで受け入れられるか？がポイントになると話をしました。
認識技術は、老若男女、初心者と熟練者が対等平等で学べるという点が特筆すべき点の一つです。
今回のロマリアプロジェクトは、自分の日常生活と結びつけながら、自分のアイデンティティや観点の確認、また普段から認識技術を使えているか？など様々な問題意識を持って入っているので、眠いのは🥱あったものの、割と講義に集中できているかなと感じています。
明日も楽しくワクワクしながらプロジェクトに参加したいですね。