昨夜は令和哲学カフェを視聴しました。
今回は玉音放送を取り上げました。
途中までの参加だったので感想だけ。
玉音放送の内容は以前読んだことがありますが、安岡正篤が草案を作っていたことに驚きました。
義命が存するを時運が赴くところに変えられた安岡正篤の無念さが痛いくらい感じました。彼もまたサムライだったのだなと。と同時に「万世のために太平を開かんと欲す。」の言葉に日本が平和の種と言われる所以を感じました。
この時代に義命を全うするためには、オールゼロ化が必要であり、AIが登場して人間の知能を遥かに越えようとする今、ますます認識技術の必要性が増してくるだろうと感じました。